団塊の秋

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団塊の秋』は2013年に祥伝社より発刊された堺屋太一の近未来小説[1]

概要[編集]

この作品は1947、8年に生まれた「団塊の世代」の男女7人の人生を描いたオムニバス小説。各話の主人公は異なるが、それぞれの主人公は友人関係にある。

物語[編集]

第一話 さまよえる活力[編集]

2015年が舞台。1971年の海外旅行に参加したメンバーで結成した「加米かめの会」の食事会。

第二話 年金プラス十万円[編集]

2017年が舞台。

第三話 孫に会いたい![編集]

2020年が舞台

第四話 孫の進路[編集]

2022年が舞台

第五話 養護センターまで二千三百十六歩[編集]

2025年が舞台

第六話 電気守[編集]

2028年が舞台

登場人物[編集]

第一話 さまよえる活力[編集]

  

第二話 年金プラス十万円[編集]

 

第三話 孫に会いたい![編集]

 

第四話 孫の進路[編集]

 

第五話 養護センターまで二千三百十六歩[編集]

 

第六話 電気守[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 堺屋太一がこの先20年を見越した近未来小説『団塊の秋』登場”. マイナビニュース (2014年1月10日). 2022年3月13日閲覧。