吉田陽次
吉田 陽次（よしだ ようじ、1933年11月1日 - ）は、栃木県出身の元プロ野球選手（投手）。左投左打。
経歴[編集]
栃木県立足利工業高等学校から1952年に近鉄パールスへ入団。1年目から一軍で18試合に起用されたが未勝利（5敗）に終わる（高卒新人としてはワースト記録）。
その後2年目、3年目と登板数も3、4と減り、4年目には一軍で登板できず戦力外になった。
1956年の途中に高橋ユニオンズに入団したが、1試合の登板に終わりこの年で引退した。
0勝に終わったが、完投経験がある（1952年5月21日、対毎日オリオンズ戦）珍しい記録を持っている。
詳細情報[編集]
- 26試合 0勝5敗 1完投 防御率3.75
背番号[編集]
- 23（1952年 - 1955年）
- 43（1956年）
 | この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。 |