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原子力・代替エネルギー庁

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原子力庁(げんしりょくちょう、 Commissariat à l’énergie atomique 、略称 CEA )は『公共事業体』的性格のフランス政府機関で、その主要目的は民生軍事の両面で核エネルギーの開発応用を推進することにある。CEAは核エネルギー最高顧問(現在Bernard Bigot)および、各セクターを統括する長官が組織の頂点に立つ。CEAの役割はアメリカ合衆国エネルギー省と同等である。2004年の職員数は研究者・技術者・事務職あわせて14,931人である。

CEA の創設は1945年で、以来の主要最高顧問はフレデリック・ジョリオ=キュリー、Francis Perrin、Jacques Yvon、Jean Teillac、Robert Dautray、René Pellatおよび現職である。

核反応炉の設計、集積回路の製造、放射性物質の医療応用、地震研究と津波の広報、コンピュータシステムの安全性、その他多岐にわたる基礎研究と応用研究を実施している。

ここには世界で10指に入るスーパーコンピュータTera-10)がある。

ここには以下4つの研究部門directionsがある。

施設

民生科学センター

軍事技術研究センター

関連項目

外部リンク