出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "博多七流" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年2月) |
博多七流(はかたしちながれ、はかたななながれ)とは、博多祇園山笠を奉納する、千代流・恵比須流・土居流・大黒流・東流・中洲流・西流の7つの流を指す総称である[1]。
なお「博多七流」と呼ぶ際に、現在山笠を奉納しない福神流は含まれない。
博多七流の変化[編集]
| この節には 複数の問題があります。 改善や ノートページでの議論にご協力ください。
- 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2024年3月)
- 独自研究が含まれているおそれがあります。(2024年3月)
|
かつての博多七流は、市小路流(呉服町流)・東町流(東流)・洲崎町流(大黒流)・西町流(西流)・石堂流(恵比須流)・土居流・魚町流(福神流)であった。
幕末には10流になり、その後更に増え13流となるが、現在は、千代流・恵比須流・土居流・大黒流・東流・中洲流・西流の7流となる。福神流を加えると8流になる。
博多松囃子の流[編集]
| この節には 複数の問題があります。 改善や ノートページでの議論にご協力ください。
- 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2024年3月)
- 独自研究が含まれているおそれがあります。(2024年3月)
|
博多松囃子は、福神流・恵比須流・大黒流が行う。それに加え稚児流を東流・西流が交代で行う。
千代流・土居流・中洲流は博多松囃子には参加しない。
- ^ 祭礼観光経済序説 - 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ