これはこのページの過去の版です。五反田太郎右衛門 (会話 | 投稿記録) による 2017年9月12日 (火) 18:52 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (←新しいページ: 「{{Royal house |家名=南原独孤氏 |紋章= |画像サイズ= |キャプション= |種類=氏族 |国=朝鮮 |民族= |主家= |称号= |敬称= |...」)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。
南原独孤氏(남원독고씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は全羅北道南原市である。2000年調査では、452人である。
始祖は、中国の河南省出身の独孤公舜である。独孤公舜は、中国の唐朝の八学士の一人として、新羅末期に帰化した。独孤公舜の子孫の独孤信が、高麗の忠粛王時代に、南原君に封ぜられ、南原を本貫にして南原独孤氏を創始した。