千宗左 (13代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

千宗左(13代)(せん そうさ、1901年1月27日-1979年8月29日[1])は、茶道表千家の家元。

京都府生まれ。12代千宗左の次男。即中斎。幼名は覚二郎、号に無尽・清友軒。慶應義塾大学文学部及び京都帝国大学史学選科卒。1936年兄不言斎が急逝、37年父惺斎の死去のため、表千家13代家元を継ぐ。1949年財団法人不審庵を設立。75年表千家同門会を発足させ茶の普及につとめた。また不審庵伝来の「元伯宗旦文書」を公刊[2]。1979年、死去。

著書[編集]

  • 『即中茶記』河原書店 1949
  • 『表千家茶の湯』主婦の友社 1957
  • 『習事十三箇条』河原書店 1957
  • 『表千家茶の湯全書』婦人画報社 1958
  • 『茶の湯入門 現代人の茶の疑問にこたえる』主婦の友社 主婦の友新書 1964
  • 『表千家』編 角川書店 1965
  • 『表千家茶道十二か月』日本放送出版協会 1966
  • 『茶の湯表千家』主婦之友社 1966
  • 『お茶の四季』サンケイ新聞社出版局 1975
編纂
  • 千宗旦『元伯宗旦文書』編 茶と美舎 1971

脚注[編集]

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 美術人名事典