光増寺 (葛飾区)
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光増寺 | |
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所在地 | 東京都葛飾区東金町6-20-17[1] |
位置 | 北緯35度46分25.0秒 東経139度52分42.4秒 / 北緯35.773611度 東経139.878444度座標: 北緯35度46分25.0秒 東経139度52分42.4秒 / 北緯35.773611度 東経139.878444度 |
山号 | 摂取山[1] |
院号 | 蓮池院[1] |
宗派 | 浄土宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 貞応元年(1222年) |
開山 | 法海 |
中興年 | 天正15年(1587年) |
中興 | 常誉 |
公式サイト | 浄土宗攝取山蓮池院光増寺 |
法人番号 | 5011805000377 |
概要
[編集]1222年(貞応元年)、法海によって開山された。親鸞がとある庵に一泊したことがきっかけで、その庵主の法海は親鸞の弟子になり、庵を「光増寺」として浄土真宗の教えを広めることになった[2]。
その後、1538年(天文7年)の国府台合戦の戦火により廃寺化したが、1587年(天正15年)になり常誉によって中興され、浄土宗の寺院となった[2][3]。
現在の当寺の宗派は浄土宗になっているが、当寺の公式サイトでは「親鸞聖人ゆかりの寺」を公言し[1]、寺宝も親鸞に由来しているものが多い[4][5]。
文化財
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 入本英太郎、橋本直子 著『葛飾区史跡散歩 (東京史跡ガイド22)』学生社、1993年
- 「金町村 光増寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ27葛飾郡ノ8、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763979/41。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 浄土宗攝取山蓮池院光増寺
- “文化財一覧”. 葛飾区史. 葛飾区総務部総務課 (2017年4月1日). 2020年4月20日閲覧。