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保戸島橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上流(今川橋)側から2007年撮影

保戸島橋(ほとじまばし)は、岐阜県関市今川長良川の支流)にかかる市道の橋である。

長良川関市千疋で、西側の本流の長良川と東側の支流の今川に分流する。本流の長良川岐阜市関市の境となる。

長良川本流と今川に挟まれた島は「保戸島」といい、地名では関市戸田、側島、保明に該当する。

2019年(平成31年)1月15日より期間未定で車の通行規制が行われている。歩行者および自転車は通行可能。[1]

概要

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  • 供用開始:1935年昭和10年)
  • 延長: 168.0m[2][要出典]
  • 幅員: m
  • 橋梁形式:鋼I型橋
  • 所在地:岐阜県関市下白金 - 関市保明

その他

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  • 上流にある今川橋との間は、500m程しかない。

隣の橋

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  • 今川(長良川支流)

(上流) - 千疋大橋 - 今川橋 - 保戸島橋 - 藍川橋 - (下流)

脚注

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  1. ^ 保戸島橋の通行規制について | 関市役所公式ホームページ”. www.city.seki.lg.jp. 2019年5月27日閲覧。
  2. ^ 平成21年度関市公共工事発注見通し[リンク切れ]によると、170m。