出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "伊庭時言" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年2月) |
伊庭 時言(いば ときのぶ、1794年(寛政6年) - 1853年(嘉永6年))は、江戸時代後期の国学者。通称は朔次郎、号は桂園。下総国葛飾郡椿村出身。
岸本由豆流に師事して国学の研鑽に励み、学者として頭角を現す。黒川春村と交流があり、黒川の随筆の中にも度々その名が登場する。歴史上の歌人達の事績を集積した事典『作者小伝』や、文禄三年八月までの歌合の年次、名目などを年表化した「歌合年表」などの著作を認めたと、『大日本歌書綜覧』で詳述されているが、それらの著作は後に散逸してしまい、現在の所在は明らかとなっていない。
参考文献[編集]
| この節には 参考文献や 外部リンクの一覧が含まれていますが、 脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2024年2月) |