二次ふるい法
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二次ふるい法(にじふるいほう)とは、素因数分解に関するアルゴリズムで、実用では一般数体篩法に次いで2番目に早い計算方法であるとされている[1][2]。
10進数で100桁までなら計算は最速であり、一般数体篩法よりかなり単純である。
算法(アルゴリズム)
[編集]- パラメータの選択
- 篩
- 有効式の選択
- 分解
出典
[編集]- ^ 神永正博、渡邊高志『情報セキュリティの理論と技術: 暗号理論からICカードの耐タンパー技術まで』森北出版、2005年10月、134頁。ISBN 978-4-627-82951-0 。
- ^ 『認証技術: パスワートから公開鍵まで』株式会社 オーム社、2003年4月、332頁。ISBN 978-4-274-06516-3 。