久住滑空場
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久住滑空場 | |||||||
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IATA: なし - ICAO: なし | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | 日本 | ||||||
所在地 | 大分県竹田市久住町白丹[1] | ||||||
種類 | 場外離着陸場 | ||||||
運営者 |
設置者:日本学生航空連盟 管理:九州グライダースポーツ連盟[2] | ||||||
標高 | 800 m | ||||||
座標 | 北緯33度2分3.0秒 東経131度13分58.0秒 / 北緯33.034167度 東経131.232778度座標: 北緯33度2分3.0秒 東経131度13分58.0秒 / 北緯33.034167度 東経131.232778度 | ||||||
地図 | |||||||
空港の位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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参考:アパルの飛行情報館[3] | |||||||
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空港の一覧 |
久住滑空場(くじゅうかっくうじょう)は、大分県竹田市にある場外離着陸場である。竹田市内の久住高原に所在し、主に、グライダーの滑空場として使用されている。
概要
[編集]日本学生航空連盟の九州地区におけるグライダーの活動拠点である。社会人一般のグライダー利用も行われている。久住高原の標高の高い場所にあることから主に5月から11月に利用され、11月から4月の間は主に熊本県熊本市にある白川滑空場が利用される[4]。
施設データ
[編集]事故
[編集]2005年5月17日に、九州工業大学所属、財団法人日本学生航空連盟運航のPZL ビエルスコ式SZD-50-3 プハッチが、ウインチ曳航による発航中に、発航地点から約700mの地点に墜落。搭乗していた操縦教員及び操縦練習生計2名が死亡した[5]。
脚注
[編集]- ^ a b 機体・久住滑空場の紹介 九州グライダースポーツ連盟
- ^ a b c グライダー久住滑空場 竹田市観光ツーリズム協会
- ^ a b その他(場外)の飛行場 List (7) アパルの飛行情報館 2017年8月30日閲覧[出典無効]
- ^ 滑空場の紹介 熊本大学航空部
- ^ 航空事故調査報告書 JA21KK 運輸安全委員会
外部リンク
[編集]- 機体・久住滑空場の紹介 九州グライダースポーツ連盟
- 九州の空へようこそ