中央アジア調査

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Central Asian Survey 
略称 (ISO) Cent. Asian Surv.
学術分野 中央アジア研究
言語 英語
編集者 リコ・アイザックス
アレクサンダー・モリソン
詳細
出版社 ラウトレッジ
出版歴 1982年~
出版間隔 季刊
分類
ISSN 0263-4937
LCCN 86641151
OCLC 645290357
外部リンク
プロジェクト:出版Portal:書物
テンプレートを表示

中央アジア調査(Central Asian Survey)は、1982年に創刊されたコーカサスおよび中央アジア研究に関する学術雑誌テイラーアンドフランシスグループのラウトレッジ社から年に4回発行される。

編集方針は以下のとおりである。

「本誌の主な目的は、社会科学と人文科学における地域ベースの研究の進展を反映・促進し、中央アジアとコーカサスを現代の重要な関心地域にしている地域的・局所的変化のプロセスに対する理解を深めることである」

編集者はリコ・アイザックス、副編集者はアレクサンダー・モリソン、本の編集者はラッセル・ザンカ。 デニス・カンディヨティは名誉編集者。編集委員を務める他の学者は、アレクサンダー・クーリー、ナルギス・カセノバ、エリカ・マラット、ニック・メゴラン、マドレーヌ・リーブス、モヒラ・スヤクロワ、エドワード・シャッツ などである。この雑誌の国際諮問委員会には、トーマス・バーフィールド、ジュディス・ベイヤー、レギン・スペクター、ジョン・ヘザーショウ らが名を連ねている。

編集委員会および国際諮問委員会のメンバーの何人かは、中央ユーラシア研究協会のメンバーでもある[1]

脚注[編集]

  1. ^ CESS and the Central Asian Survey Central Eurasian Studies Society