レカ・ゾグ (1982-)

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Leka II
レカ2世
生誕 1982年2月3日(34歳)
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国ヨハネスブルク
別名
宗教 イスラム教
宗派 スンナ派
配偶者 エリア・ザハリア
父:レカ1世
母:スザナ
レカ2世の紋章

レカ・ゾグアルバニア語: Leka Zogu, 1982年2月3日 - )は、現在のアルバニア王家家長(2011年 - )。王制支持者からはレカ2世アルバニア語: Leka II)と呼ばれている。

経歴[編集]

アルバニア王太子レカ1世とその妻のスーザン・カレン=ウォード英語版の間の一人息子として、南アフリカ共和国ヨハネスブルクで生まれた。アルバニア亡命政府は王家の跡取りとなるレカをアルバニア生まれにするため、南アフリカ政府から一時的に分娩室の割譲を受けて、出産が行われた[1]。名前はエジプト大統領アンワル・アッ=サーダート、祖父ゾグ1世イラン皇帝モハンマド・レザー、そして洗礼の代父であるベルギーボードゥアンにちなんでいる。「ムシジヴェ(Msiziwe)」はズールー語の貴人の尊称である。

ヨハネスブルクのセント・ピーターズ・カレッジ英語版で教育を受け、2006年にサンドハースト王立陸軍士官学校を卒業した[2]ペルージャ外国人大学英語版イタリア語を学んだほか、アルバニアのスカンデルベク軍事アカデミーの訓練生課程を修了している。アルバニア帰国後の2005年、父レカ1世が党首を務める国民発展運動(LZHK)の青年部を創設した。2007年よりアルバニア外務省に入省し、2009年には同国内務省に移った。2010年にアルバニア人女優のエリア・ザハリアフランス語版と婚約した[3]

2011年の父の死に伴い、王家の家督を継承した。また同時にスカンデルベク騎士団英語版の総長職も引き継いだ。

参考文献[編集]

  • Rees, Neil. A Royal Exile – King Zog & Queen Geraldine of Albania including their wartime exile in the Thames Valley and Chilterns, 2010 (ISBN 978-0-9550883-1-5)

脚注[編集]

外部リンク[編集]