出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "レイノルズ方程式" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年9月) |
レイノルズ方程式は流体軸受の軸受隙間を流れる薄い粘性流体流れの圧力分布を記述する方程式で、以下のように表される。
ここで、
- 流体の圧力
- それぞれ軸受の幅と奥行き方向の長さ
- 薄膜方向の長さ
- 時間
- 薄膜の厚さ
- 粘性
- 密度
- それぞれ 方向の軸受速度
- それぞれ軸受の上端と下端における量であることを表す添字
である。この式はオズボーン・レイノルズによって1886年に初めて導かれた。
関連項目[編集]