ルノー・コロラール
ルノー・コロラールは、 1950年から1957年にかけてルノーが生産した中型の乗用・商用車。
歴史[編集]
ルノー公団の経営陣は、田舎や海外の顧客に向け、機能的で堅牢な車を提供することを決定。フランス語のCOLONIALE(植民地)とRURALE(田舎)の2つの言葉を短縮し、「Colorale」の車名をつけた[1]。
モデル[編集]
コロラーレには7つのモデルがある[2]
- Prairie - 4ドアエステート。 この名前はしばしばコロラールのことを指して使用される[2]。
- Savane - 素朴な2ドアバージョン。
- Taxi - 4ドアの「タクシー」ステーションワゴン。後部に6席あり、ベンチと折りたたみ席に分かれている。
- バン
- ピックアップ
- フラットベッド
- キャビン付シャシー
ギャラリー[編集]
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コロラールのロードサービス車 -
フラットベッド仕様
脚注[編集]
- ^ Éric Béziat (2018/09/30). “« Le phénomène SUV est hors de toute logique économique et écologique »”. Le Monde.fr 2018年10月5日閲覧。.
- ^ a b “La gamme Colorale”. Colorale.org. 2014年5月7日閲覧。
参考文献[編集]
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- Marc-Antoine Colin. La Renault Colorale de mon père (E.T.A.I. ed.)
- Renault Colorale (1950-1957) - lautomobileancienne.com
外部リンク[編集]
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