リトルMyメイド

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リトルMyメイド
対応機種 Windows95/98
発売元 ウィル (Sweet Basil)
ジャンル 恋愛アドベンチャー
発売日 1999年3月12日
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
エンディング数 11
セーブファイル数 9
画面サイズ 640x480
フルカラー
BGMフォーマット PCM
キャラクターボイス 女性のみ
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード なし
メッセージスキップ あり
オートモード なし
備考 差分ファイル提供あり

リトルMyメイド』は、ウィル(現ウィルプラス)のブランドであるSweet Basilより、1999年3月12日に発売された、アダルトゲーム。 初回版はパッケージ仕様、書き下ろしマウスパッドが同梱。通常版はCDプラケース。

2007年5月28日に 茜新社より発売された、ちゃたろーの成人向け漫画『リトル・マイ・メイド』は本作品とは無関係。

ストーリー[編集]

季節外れの海水浴場歩く、主人公、鴨川 央司。そこは彼女との思い出の場所でもあった。いまの彼は、その彼女とも別れ、受験にも失敗し失意の底にいた。

その海岸の岩場の陰で、悪漢に強姦されそうな(選択肢により「された」)メイド姿の少女を見かける。彼女をその状況から救い出す(または「声をかける」)と、お礼とばかりに、自分が住む屋敷へと連れて行かれた。そこは、離れ小島の崖の上に立つ、『竜宮館』という名の洋館だった。

どんな好事者がメイドを雇っているのかと思えば、上品にして妖艶な女主人だった。ここは、女主人のほか、厳格なメイド長と三人のメイドの、女ばかりが住む館だった。

そして「しばらくここで過ごさないか」と提案される。豪華な客間に通された央司は、メイド達をどのように扱ってもよいと告げられ、三つのベルを託された。それぞれが三人のメイドに対応したものなのだという。

生きる目的を見失った央司は、ここで新たな生き甲斐を見出すことができるのだろうか?それとも新たなる恋の始まりか、欲望の権化となるのか…。

登場人物[編集]

鴨川 央司 (かもがわ おうじ)
現在は予備校生だが、かつては秀才ともてはやされ、彼女もいた好青年。
だが彼女が大学に進学して関係が疎遠となり、別離。そのことから女性に対し屈折した感情を持つにいたった。
失意の中、『竜宮館』での奇異な体験に遭遇する。

竜宮館[編集]

(まり -声:木葉楓
竜宮館のメイド。長い黒髪に赤いリボン、藍色の優しい目。
雛とは双子で長女。おとなしい性格で従順。どこか陰がある。
央司と最初に出会ったのが彼女。
(ひな -声:北都南
竜宮館のメイド。長い金髪に紫のリボン、緑色の勝気な目。
鞠とは双子で次女。プライドが高く負けず嫌い。美しい声を持つ。
(まゆ -声:AKIRA
竜宮館のメイド。三女。ピンクの長髪を緑の髪留めでツインテール。藍色のパッチリした目。
言動は幼く童顔だが、他の二人よりグラマー。突飛な行動で周囲を困惑させることもある。
(あや -声:天馬和音
メイド長。緑色の長髪を白のリボンでポニーテール。オレンジの険しい目。メガネ使用。
規律に厳しく、央司が来たことを快くは思っていない。
主人の命に忠実であろうとするが、ときには人間臭い面も見せる。
(ひめ -声:北条明日香
竜宮館の主人。肩までの紫のセミショート。緑色の艶っぽい目。胸元の広いワンピース着用。
実は人魚界の女王で、鞠・雛・繭は姫の娘。
央司同様に訪れた人間の男を愛し、捨てられた(帰ってこなかった)過去を持つ。
が央司に厳しく当たるのはこのため。
娘たちのことはすべてお見通しで、慈愛に満ちたまなざしを送る。

地上[編集]

佐山 由香里(ゆかり -声:大河里美
元彼女。明るい紫のショートヘア。自称「ボク」。
男女の関係になってはいたが、大学進学時「歩く道が違う」と別れる。
央司は館にいる時も、彼女の残像に悩まされた。

ゲームシステム[編集]

『竜宮館』を中心に、どのメイドとどのように接するかで、エンディングが分岐するADV。相手は、メイドに対応したベルにより選択され、接し方は、良い人系か悪い人系かの選択肢がある。これの組み合わせにより、純愛エンド、凌辱エンドとストーリーが分岐する。なお、攻略対象は3人のメイドだけではない。

画面上には、選択したコマンドにより増減する「愛情(ストーリー、エンディングに影響)」、「信頼(忠誠、調教に影響)」、「体力(0になると眠る)」の女性側パラメータと、自身の体力を示す「P-S(Physical strength)POINT」が表示される。これらパラメータに注視しつつ、ゲームを進めていく。

スタッフ[編集]

  • 原画:しかげ なぎ
  • シナリオ:布施はるか
  • 音楽:あゆか51

関連アイテム[編集]

ファンディスク[編集]

  • 1999年9月12日に、『リトルMyメイド〜パンドラBOX〜』が初回10000本限定で発売された。
央司が竜宮を去ってからしばらくして鞠が溺れていた青年、葛西拓海(かさい たくみ)を助け竜宮に連れて来たという設定。
ミニドラマを収録したCDのほか、キーホルダー、トレーディングカード、マウスパッド、16Pブックレットが同梱されている。

小説[編集]

原画集[編集]

  • 『リトルMyメイド原画集』 株式会社パラダイム 1999年5月。ISBN 4-7952-9398-8

コミカライズ[編集]

  • リトルMYメイド 
しかげなぎの単行本Angel Song(フランス書院 2001年5月。ISBN 4-8296-7835-6)収録の短編。 

外部リンク[編集]