ラーラ・ハディージャ
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ラーラ・ハディーシャ (アラビア語: خديجة بنت محمد السادس、Princess Lalla Khadija of Morocco、2007年2月28日 - ) は、モロッコ王国の王族で現国王ムハンマド6世の第1王女 (第2子) [1]。
| ラーラ・ハディージャ خديجة بنت محمد السادس | |
|---|---|
| モロッコ王女 | |
 ラーラ・ハディージャ王女 (2022年) | |
| 続柄 | モロッコ国王ムハンマド6世の第1王女(第2子) |
| 全名 | خديجة بنت محمد السادس |
| 身位 | 王女 |
| 敬称 | 殿下 |
| 出生 |
2007年2月28日（17歳） モロッコ ラバト＝サレ＝ゼムール＝ザイール地方・ラバト、ラバト宮殿 |
| 家名 | アラウィー家 |
| 父親 | ムハンマド6世 |
| 母親 | ラーラ・サルマ |
| 宗教 | イスラム教スンニ派 |
経歴[編集]
モロッコ王国の首都であるラバト＝サレ＝ゼムール＝ザイール地方ラバトにあるラバト王宮にてモロッコ国王のムハンマド6世と王妃ラーラ・サルマとの間に生まれた。兄は王太子のムーレイ・ハサンである。
彼女の誕生を記念して、ムハンマド 6世国王は 9,000人弱の被拘禁者に国王令による恩赦を与えた[2][3]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ Paris Match royal blog Archived 2012-03-23 at the Wayback Machine.
- ^ “Morocco inmates get royal pardon” (英語). (2007年3月2日) 2023年12月15日閲覧。
- ^ MAP (2007年3月1日). “Grâce royale à l’occasion de la naissance de SAR la Princesse Lalla Khadija” (フランス語). Aujourd'hui le Maroc. 2023年12月15日閲覧。
関連項目[編集]
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