モーセの律法
モーセの律法(モーセのりっぽう)は、古代イスラエルの宗教の建設のための法律である。この律法の機能のうち、律法は清いものと汚れたものを区別した[1]。法律が旧約聖書のモーセ五書に記録された。キリスト教では、この法律の一部は司法律法のように区別されている。
脚注[編集]
- ^ 市川喜一 『マタイによるメシア・イエスの物語』天旅出版社、2003年、214頁。ISBN 4-8354-7179-2。 -- "モーセ律法は清いものと汚れたものを区別し、イスラエルの民が汚れたものに関わることなく、清いものであるように求めています。この律法の規定を実際の日常生活の中で実行するためにはどうすればよいかを、代々の律法学者たちが研究し、師から弟子に ..."