マルテ・ルディン

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マルテ・ルディンドイツ語: Malte Ludin, 1942年 - )はドイツ映画監督。男性。

人物[編集]

ナチス・ドイツSA高官でスロバキア大使を務め、戦後チェコスロバキア政府に処刑されたハンス・ルディン英語版の末子としてスロバキアのブラチスラヴァで生まれた。戦後ベルリン自由大学政治学を学んだ。マルテは自分の父についてのドキュメンタリー・フィルムとして『2 oder 3 Dinge, die ich von ihm weiß(彼について私が知っている二、三の事柄)』を撮影した。2007年1月24日、映画はマンハッタンフィルム・フォーラム英語版で公開された。

参考資料[編集]