マルク・ヴァイル

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マルク・ヴァイル
Mark Vayl / Марк Вайл
生誕Марк Яковлевич Вайль
1952年1月25日
ソビエト連邦の旗 タシュケント
死没2007年9月7日
ウズベキスタンの旗 タシュケント
死因刺殺
職業演出家
著名な実績イルホム劇場創設

マルク・ヤコフレヴィチ・ヴァイル (ラテン文字: Mark Yakovlevich Weil、ウズベク語: Mark Vayl / Марк Вайлロシア語: Марк Яковлевич Вайль1952年1月25日-2007年9月7日) はウズベキスタンタシュケント出身の演出家であり、タシュケントにあるイルホム劇場の創設者である。彼の両親はウクライナ系ユダヤ人であり、1930年代にウズベキスタンへと移住してきた。彼の父は兵士であり、母はキエフの演劇研究所を卒業していた。

彼の最後の演出作品はギリシア悲劇オレステイアであった。彼はこの演劇の公演が始まる前日に殺害されたが、役者たちは興行のため舞台に立つことになった[1]。彼は自宅のあった区画の入口のロビーで刺殺されていた。報道によると彼は2人組の男に襲われ、頭部をビンで殴られた後、腹部を刺された。犯人は殺害後逃走した。

彼の死は2008年4月にBBCラジオ4英語版の番組Crossing Continentsでドキュメンタリーとして取り上げられることとなった[1]

参考資料[編集]

“Obituary: Mark Weil”. London: The Times. (2007年9月22日). http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/obituaries/article2507785.ece 2013年3月6日閲覧。 

脚注[編集]

  1. ^ a b “Crossing Continents: Uzbekistan”. BBC News. (2013年4月1日). http://news.bbc.co.uk/1/hi/programmes/crossing_continents/7325384.stm 2013年3月6日閲覧。 

外部リンク[編集]