ボイト (機関車)

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ボイト
Beuth 1.jpg
基本情報
製造所 ボルジッヒ
製造日 1844
総製造数 1
主要諸元
軸配置(UIC式) 1A1 n2
全長 11.53 m
総重量 14.4 t
ボイラ圧力 5.5 kp/cm²
火格子面積 0.83 m²
最高速度 42 km/h
保安装置 なし
経歴
廃車 1864
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ボイト(BEUTH)はアウグスト・ボルジヒにより1841年に製造された機関車(製造番号24)。ドイツで最初の独自に開発された蒸気機関車とされている。

この機関車は、ジョージ・スチーブンソンのモデルに対しておよそ10分のリードでレースで勝ち、以後10年間ドイツの高速機関車製造のモデルと見なされた。 1軸の動輪と1軸ずつの先輪・従輪、そして縦形のボイラーが比較的高いスピードを可能にした。

その名はプロイセン人、クリスチャン・ペーター・ヴィルヘルム・ボイトにちなむ。この機関車の複製は今日ベルリン・ドイツ技術博物館で見られる。