ホセ・アントニオ・リベラ
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ホセ・アントニオ・リベラ |
| 通称 | El Gallo（雄鳥） |
| 階級 | ミドル級 |
| 身長 | 173cm |
| リーチ | 178cm |
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 誕生日 | 1973年4月7日（51歳） |
| 出身地 | ペンシルベニア州フィラデルフィア |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 50 |
| 勝ち | 43 |
| KO勝ち | 26 |
| 敗け | 6 |
| 引き分け | 1 |
| 無効試合 | 0 |
ホセ・アントニオ・リベラ（José Antonio Rivera、1973年4月7日 - ）は、アメリカ合衆国の元プロボクサー。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。元WBA世界ウェルター級王者。元WBA世界スーパーウェルター級王者。世界2階級制覇王者。
来歴[編集]
1992年11月7日、プロデビュー[1]。
1997年4月25日、マサチューセッツ州スプリングフィールドのシビック・センターにてギルベルト・フローレスとIBO世界ウェルター級王座決定戦を行い、2回2分14秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[2]。
WBA世界ウェルター級王座を獲得して2005年4月2日、マサチューセッツ州ウースターのDCUセンターにてルイス・コラーゾと対戦し、12回1-2（115-113、113-115×2）の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[3]。
2006年5月6日、DCUセンターにてWBA世界スーパーウェルター級王者アレハンドロ・ガルシアと対戦し、12回3-0（116-106×2、114-107）の判定勝ちを収め2階級制覇を達成した[4]。
2007年1月6日、フロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロック・ホテル・アンド・カジノ内ハード・ロック・ライブにてトラヴィス・シムズと対戦し、9回2分TKO負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[5]。
2007年10月6日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにてダニエル・サントスと対戦し、8回2分50秒TKO負け[6]。
2011年5月20日、2年9か月ぶりの復帰戦としてマサチューセッツ州ウースターのパラディウムにてルイス・メイソネットと対戦し、8回3-0（3者共に79-73）で判定勝ちを収めた[7]。
2011年7月29日、現役最後の引退試合としてコネチカット州アンカスビルのモヒガン・サン内モヒガン・サン・アリーナにてパウル・ムペンドと対戦し、8回3-0（79-73、80-72×2）の判定勝ち[8]。
2018年8月17日、7年ぶりの復帰戦としてウースターのパラディウムにてラリー・スミスと対戦し、7回TKO勝ちを収めた[9]。
2019年6月14日、ウースターのパラディウムにて引退試合をトラヴィス・スコットと行い[10]、8回2-1（77-74、76-75、75-76）の判定勝ちを収め引退した[11]。
獲得タイトル[編集]
- IBO世界ウェルター級王座
- NABA北米ウェルター級王座
- WBAフェデラテンスーパーウェルター級王座
- WBA世界ウェルター級王座（防衛0）
- WBA世界スーパーウェルター級王座（防衛0）
脚注[編集]
- ^ Jose Antonio Rivera Ringside24
- ^ Boxing: Former three-time world champion Jose Antonio Rivera of Worcester returning to the ring to join son A.J. on August fight card telegram.com 2018年3月21日
- ^ “Jose Antonio Rivera - Luis Collazo”. ringside24.com (2005年4月2日). 2019年7月5日閲覧。
- ^ “Alejandro Garcia - Jose Antonio Rivera”. ringside24.com (2006年5月6日). 2019年7月5日閲覧。
- ^ “Jose Antonio Rivera - Travis Simms”. ringside24.com (2007年1月6日). 2019年7月5日閲覧。
- ^ “santo_nocaut”. primerahora.com（eb.archive.org） (2007年10月8日). 2019年7月3日閲覧。
- ^ “Rivera Decisions Maysonet”. Fightnews.com (2011年5月21日). 2019年7月3日閲覧。
- ^ “Mariusz Wach Crushes Kevin McBride in Four Rounds”. BoxingScene.com (2011年7月29日). 2019年7月3日閲覧。
- ^ “Ex-champ Rivera returns with KO”. Fightnews.com (2018年8月18日). 2019年7月3日閲覧。
- ^ “Ex-champ Rivera makes weight for final fight”. Fightnews.com (2019年6月14日). 2019年7月3日閲覧。
- ^ “Ex-champ Jose Rivera ends career with a win”. Fightnews.com (2019年6月15日). 2019年7月3日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ホセ・アントニオ・リベラの戦績 - BoxRec（英語）
| 空位 前タイトル保持者 リカルド・マヨルガ |
WBA世界ウェルター級王者 2003年9月13日 - 2005年4月2日 |
次王者 ルイス・コラーゾ |
| 前王者 アレハンドロ・ガルシア |
WBA世界スーパーウェルター級王者 2006年5月6日 - 2007年1月6日 |
次王者 トラヴィス・シムズ |
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