ペス亞

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本来の表記は「裵琇亞」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
裵琇亞
Bae Su-a.jpg
誕生 1965年[1]
ソウル
(現在の大韓民国の旗 韓国
職業 小説家
言語 韓国語
国籍 韓国
教育 梨花女子大学
活動期間 -
ジャンル 小説
代表作 北の方のリビングルーム
デビュー作 一九八八年の暗い部屋
サイン
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裵琇亞
各種表記
ハングル 배수아
漢字 裵琇亞
発音: ペ・スア
英語表記: Su-ah Bae
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裵琇亞 (ペ・スア、배수아、1965年3月 –)は韓国小説家ソウルの出身。[1]

略歴[編集]

裵琇亞の小説には文学的な厳粛主義が滲む余地がない。小説は破格的である。登場人物も不穏で不純なイメージをもっている。初期の小説は社会から取り残された子供たちが登場する。彼らは社会規範に適応できないまま、現実社会の周辺でぶらぶらしている。作家はこのような人物らが見せてくれる新しい世代的な日常を突き詰めながら、そこに潜む存在の暗闇と不安を暴き、人生の二重的な風景を感覚的に描写している。

疎外されたり、隠された人々の暗い人生を追いながら、独特な個性で自身の世界を構築しているこの作家から、21世紀の韓国小説の新しい風景を確認することができる。

受賞歴[編集]

主な作品[編集]

  • 1995年、『푸른 사과가 있는 국도』(青いりんごがある国道)[2]
  • 1995年、『랩소디 인 블루』(ラプソディーインブルー)
  • 1996年、『부주의한 사랑』(不注意な恋)
  • 1996年、『바람인형』 (風の人形)
  • 1998年、『심야통신』(深夜通信)
  • 1998年、『철수』(チョルス)
  • 1999年、『그 사람의 첫사랑』(その人の初恋)
  • 2000年、『나는 이제 니가 지겨워』(私はもうあなたことが嫌だ)
  • 2000年、『붉은 손 클럽』(赤い手クラブ)
  • 2002年、『동물원 킨트』(動物園のカント)
  • 2003年、『일요일 스키야키 식당』(日曜日のすき焼き食堂)
  • 2003年、『에세이스트의 책상』(エッセイストの机)
  • 2005年、『당나귀들』(ロバたち)
  • 2009年、『북쪽 거실』(北の方のリビングルーム)
  • 2010年、『올빼미의 없음』(フクロウのなし)
  • 2011年、『서울의 낮은 언덕들』(ソウルの低い丘)

脚注[編集]

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  1. ^ a b [1] NAVER(韓国語) 2014年閲覧。
  2. ^ [2] 韓国現代文学大辞典 2014年閲覧。

関連項目[編集]