ブラックジャーナリスト

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ブラックジャーナリストとは企業のスキャンダル等をネタに金銭を要求し生計を立てているジャーナリストの総称。マスコミ業界では取り屋、金取り屋などと揶揄される。

概要[編集]

反社会的勢力(具体的には総会屋暴力団右翼団体えせ同和行為団体、及びその関係者)等が発行している特定の機関紙に専属しているものと、フリーで活動しているものがいる。これらブラックジャーナリストのターゲットには消費者金融業者、パチンコパチスロ業者、公共事業主体の建設業者などがなりやすい。フリーで活動しているものでも暴力団と何らかの関わりがあるものがほとんどであり、スキャンダル資料の売り買いがなされているといわれている。暴力団に渡った企業のスキャンダル資料は、最終的には傘下の右翼団体に流れ街宣活動がなされる。

仕手筋と組み、ターゲットの評価を落として株価を下げて空売りで利益をあげようとするものもいる。巧言を用いて企業に食い込み大金を巻き上げる方法を取るものなどは事件師とも言われ、組織内で高い評価を受ける。近年、独自のインターネットサイトを持つブラックジャーナリストが複数いることが確認されている。

ブラックジャーナリストはスキャンダル暴露型とスキャンダル捏造型の2種類に大別できる。前者は実際にスキャンダルが存在しているため、もみ消したい企業がブラックジャーナリストに金銭を渡すこともあるが、多くの場合、後日雑誌等に掲載されることになる。現実に存在しているブラックジャーナリストの多くはスキャンダル捏造型である。

企業ではなく、一般の個人を狙うブラックジャーナリストもいる。いたずらに無名の個人の氏名、住所、私生活情報などを捏造したスキャンダルなどを交えて書き連ねインターネット上のブログで掲載するものもいる。

関連項目[編集]

  • 五味武 - ブラックジャーナリスト界の帝王と呼ばれた
  • 山岡俊介 - 独自のインターネットサイト「アクセスジャーナル」を主宰し、ブラックジャーナリスト界の絶対王者と呼ばれる。佐藤昇(独自のサイト「週刊報道サイト」を主催する)には、仮処分・第一審・控訴審において敗訴する。
  • 石丸次郎 - 「北朝鮮問題」専門を自称するが現地取材経験はなく、出所不明の映像の断片を組み合わせて事件性を煽る。
  • 高英起 - 「北朝鮮報道」を出所不明のまま配信する。米国機関(全米民主主義基金)から資金提供を受けている。