ファイアスターター

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ファイアスターターFirestarter)はスティーブン・キングの小説。『炎の少女チャーリー』として映画化されている。

あらすじ[編集]

アンディヴィッキーは大学在学中に新薬の被験のアルバイトに参加して知り合った。その新薬はアンディには相手の精神に働きかけアンディの言葉を自発的な思い付きとして刷り込む催眠術(アンディはそれを「押す(the push)」と呼んだ)を、ヴィッキーには弱い念力、双方で通じる弱いテレパシーを発現させた。2人の超能力はごく弱いもので、アンディの場合、何回も「押し」ていると片頭痛を引き起こし、ヴィッキーの場合は、隣の部屋で点きっぱなしのテレビのスイッチを切るくらいはできるが、上手くいかないことも度々ある程度だった。

アンディとヴィッキーは結婚し、チャーリーが産まれた。チャーリーは2人と違って何の制約もなくパイロキネシスを使うことができた。2人は、チャーリーにトイレットトレーニングと同じように、人前でみだりに自分の超能力を披露しないように躾けることに成功した。

一家は「店(ザ・ショップ)」とよばれる政府諜報機関の下部組織の監視下で平和な日常を送っていたが、ある日組織の監視員の勘違いから逃亡を図ったと判断され、母親が殺害される。チャーリーとその父親は逃亡し、「店」と対決する。

関連[編集]