ノート:Y染色体

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性決定について[編集]

もともと、受精卵女性を形成しようとするのは事実です。(手元には無いのですが、確か、)参考文献(Newton)にもそのように書かれていました。異論がある方は下にお願いします。--ピピヨン 2006年12月16日 (土) 11:59 (UTC)[返信]

情報の編集除去[編集]

ヒトY染色体の塩基数および遺伝子の密度について2004年2月22日22:25(UTC)版から引き継がれていた「Y染色体は他の染色体に比べて遺伝子の密度が極端に低い。もっとも高い19番染色体が1メガbpあたり23遺伝子なのに対しY染色体と13番染色体は5遺伝子である」と言う内容を編集除去いたします。

その理由は、以下の表に示すようにen:Chromosome#Human_chromosomesおよび染色体#ヒトの染色体の情報の情報と整合しないためです。

表.英語版および日本語版のヒト染色体の遺伝子数・塩基数
en:Chromosome#Human_chromosomes 染色体#ヒトの染色体の情報
No. 遺伝子数 塩基数 1Mb当たり遺伝子 No. 遺伝子数 塩基数 1Mb当たり遺伝子
4 446 191,263,063 2.3 4 1024 1億9,700万 5.2
13 924 114,127,980 8.1 13 496 1億1,800万 4.2
19 1555 63,806,651 24.4 19 1592 7,200万 22.1
X 1846 154,913,754 11.9 X 1098 1億6,300万 6.7
Y 454 57,741,652 7.9 Y 78 5,100万 1.5

再びの情報掲載を妨げるものではありませんが、その場合は上記表のデータは古めですので、できるだけ最新の信用性が高い情報を参照元を明記して示すようにお願いいたします。--Janus01 2009年5月16日 (土) 07:08 (UTC)[返信]

Y染色体が消滅する件について[編集]

Y染色体が消滅するという件ですが、Gigazineのあるページにある通り、すでにY染色体が消滅しているにもかかわらず普通にオスがいる、という生物がいるそうです。その件も書くべきではないでしょうか?--たぬきそば 2009年12月8日 (火) 09:40 (UTC)[返信]

本文の「概要」第四段落最終文に「哺乳類の中にもY染色体を持たない動物種が含まれる」と既に明示してあり、その脚注を見るとトゲネズミが該当することが書いてあります。また、グレーブス教授の意見はGigazineの記事(表記がグレイヴスになってますが)を引用しなくとも、元になった論文を含めて本文中に明示してあります(脚注28-29)。--Stayplus 2009年12月8日 (火) 13:19 (UTC)[返信]

今見たところありました。ありがとうございます。その明示されている箇所の後に、

(もちろん、このような生物たちもオス、メス両方がおり、Y染色体を用いずに有性生殖を行っていることがわかる)

と書いておいたほうがよろしいでしょうか?たぬきそば 2009年12月8日 (火) 22:07 (UTC)[返信]

哺乳類の場合は、メスだけの単為生殖はなかったはず(昆虫や爬虫類にはザラにありますが)なので、どうかとも思いましたが、判りやすいように編集してみました。--Stayplus 2009年12月9日 (水) 14:05 (UTC)[返信]