ノート:TIG溶接

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TIG溶接(てぃぐ-ようせつ)とは、電気を用いた溶接方法の一種である。 タングステン(Tungsten)の電極を用い、空気と遮蔽する為のシールドガスに不活性ガス(Inert Gas)を用いた溶接法であり、Tungsten Inert Gasの略です。 一般的にシールド用に不活性ガスのアルゴンガスが使用されることから、TIG溶接のことをアルゴンアーク溶接とも呼称されています。 また、電極に用いられるタングステンは高温のアーク熱にも溶融せず消耗しないことから、TIG溶接は非消耗電極溶接法に分類されます。

--218.251.127.35 2011年6月8日 (水) 01:02 (UTC)松本常安[返信]