ノート:Su-47 (航空機)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


コメントアウトなどについて:

> 前進翼……を採用しており低空での非常に安定した飛行性能を誇る

前進翼は,一般に安定性を下げ機動性を向上させるのが目的と思っていました.安定した飛行は(仮にそうだとしても)コンフィギュレーションに由来するものと言ってよいのでしょうか? FBW によるのだろうと考え,コメントアウトしました(NASA の X-29 の解説には,「FBW 無しには不安定 (otherwise unstable)」とありますので).……それとも,カナードのみでなく尾翼をも備えることで安定に……とかいう話なのでしょうか?尾翼はむしろ更なる maneuverbility 向上というふうにどこかで読んだような気がしたのですが,こちらの勘違いということでしたら復活して下さい.

> Golden eagle

あまり Su-47 を Golden eagle と呼ぶことはないような……少なくとも,敢えて英語表記を残す必要はないように思ったので,思い切って削除しました.不適切であれば復活して下さい.

> ロシア軍が入手に躍起になっている。

初めて聞いたのですが,この情報についてソースはあるでしょうか.航空系の雑誌か何かでしょうか?ぼくが知らないだけかもしれないのでコメントアウトはしませんでした.

Marsian / talk 2005年5月9日 (月) 14:52 (UTC)[返信]


>「ベルクート」とも表記されることがあるが、これは誤った表記である。
 とありますが、これはもう発音と聞く側の問題では? そもそも外国語をカタカナ表記する事自体に無理がある訳ですし。
*2006年6月11日22時

いえ、これは単純にロシア語のカタカナ転写ではアクセント位置に長音記号「ー」を用いるという慣習があり、聞く側の問題ではなく、そういう決まりだというだけの問題です。つまり、アクセント位置は「ベ」の位置にありますので、機械的に「ベールクト」となる、逆にアクセントのない「ク」の位置に長音記号を用いようとすると、これは機械的に「間違え」とされる、というわけです。「プーチン」を「プチーン」としたらおかしい、というのもこれと同じルールに基づいているわけです。
蛇足ですが、日本語で「ベールクト」と言った場合と「ベルクート」と言った場合でも、聞き間違えたりすることもないと思いますが?--ПРУСАКИН 2006年7月1日 (土) 11:19 (UTC)[返信]

ПРУСАКИН氏は、殆どのロシア語表記を含むページについて、同様の指摘・訂正をされていますが、その根拠について、それなりの精査を経た文献などがあるのならば、ぜひ教えていただきたいのですが。 たとえば、ロシアは、氏のルールで正しく転記するなら、その表記はロシヤとかラシヤです。 が、在日ロシア大使館が日本語の記事に対して、ロシヤとかラシヤと表記しろ、などと言ったという話は聞いた事がありません。無論、当のロシア人でも同様です。 正直、政治的に荒れやすい中国語、韓国語のユーザーでさえ、日本人側の言語感覚による日本語表記に対して、ここまで粘着に訂正してるのは見たことがありませんが。Rinrin0808 2006年9月8日 (金) 19:50 (UTC)[返信]

政治的に荒れているわけではなく、むしろ「アカデミック」(←ちょっと自嘲気味)な指摘を行っているだけなので中国語や韓国語のユーザーと比較されるご意図がわかりませんが。
同様の指摘・訂正をされていますが、その根拠について」というご指摘のご意図もよくわからないのですが、「それなりの精査を経た文献」が欲しければロシア語の辞書をご覧下さい(自明です)。アクセント位置はどの露和辞典でも必ず書いてありますし、中でも博友社のものは発音記号も全単語について書いてあるのでお勧めです。
また、誤解されているようですが、「ロシア」というのはロシア語「Россия」の転写というよりは翻訳です。「Россия」をカタカナ転写の慣例に沿ってすれば「ロッスィーヤ」とか「ロシヤ」とかいろいろありますが、だいたいそんな感じなるわけで。「Россия」のロシア語標準語の発音に近いカタカナ表記をすれば「ラッスィーヤ」みたいな感じになりますね。
というわけで、「ロシアは、氏のルールで正しく転記するなら、その表記はロシヤとかラシヤです」というご指摘は、誤解を含んでいます。「ロシア」は転写というよりは翻訳なので「ロシア」でよいのです(転写しろ、と言われれば「ロシア」とは書きませんが、その要求はされないでしょう)。で、「Россия」に振り仮名を振るとすれば「ロッスィーヤ」その他のようになるというわけです。私が書くページの()内に小さい文字で書いているのはこの「振り仮名」であって転写ではありません。発音記号で書くべきところかもしれませんが、文字化けしやすいこと(私はそれらの記号が文字化けしない機器に当たったことがありません)、その記号に対する知識がないと結局読めないこと、私がPCで打てないこと(汗)、発音をカタカナ表記するというのは各出版社やNHKの教材で広く使われている一般的な方式であることから、日本語版ですからカタカナでできうる限り近い表記を書く努力をしているわけです。いっそひらがなの方がよかったでしょうか?
日本人側の言語感覚による日本語表記」と仰りますが、「アクセント位置に長音記号(ー)を用いる(用いなくてもよい)」というルール(これはロシア語の転写の際の常識なので参考文献は不要でしょう)を知らない人が、アクセント位置でない部分に感覚的に「ー」を挿入して「ベルクート」としたと考えられるので、普通のルールに照らせば「誤り」ということを指摘したまでです(ドイツ人の名前「エリーザベト」がよく誤って「エリザベート」と書かれるのとまったく同じ案件)。ひょっとしたら、「日本人側の言語感覚による日本語表記」に沿った表記かどうかという点で言えばむしろ「ベルクート」の方が正しいのかもしれませんが、「ベルクート」が本当に「日本人側の言語感覚による日本語表記」に沿った表記かどうかについては証明しようがありませんので、百科事典に「日本人側の言語感覚による日本語表記では「ベルクート」となる」などと記述することは、残念ながら難しいでしょう(裏づけが取れれば書くべき事柄だとは思うのですが)。また、「感覚的に」というのは悪く言えば「適当に」ということになるので、不運にしてそれが誤った結果を生じているとすれば、やはり誤りは誤りと指摘すべきでしょう。とはいえ、「日本人側の言語感覚による日本語表記」という観点は、興味深いご指摘でした。
さて、どうもご存じないようなので書いておきますが、ロシア語単語の日本語内での扱いについては以下のようなまとめ方ができます。(これ以外にも色々ありますが、今回はあまり重要でないと判断して省略します。)
  1. ロシア語から日本語への翻訳。
    1. 例:「Россия」→「ロシア」(昔は「ロシヤ」)……もとは音写であったが、それを離れて日本語として定着した例。
    2. 例:「Советский союз」→「ソビエト連邦」……ロシア語で「ソビエトの連邦」と言っている固有名詞の翻訳。
    3. 例:「город」→「町」、「市」など……ロシア語の一般名詞の翻訳。
  2. ロシア語から日本語への転写。ロシア語の綴りをいわゆる「ローマ字読み」をする。転写方法は無数にあり、それぞれ問題点がある。どの方式をとるかは2006年9月現在決定されておらず、今後とも決定される予定はない。
    1. 例:「Россия」→「ロッスィーヤ」や「ロッシーヤ」、「ロシーヤ」、「ロシヤ」など
    2. 例:「Советский союз」→「ソヴェーツキイ・ソユース」、「ソヴェーツキー・ソユーズ」、「ソヴィエツキー・ソユーズ」、「ソビエツキー・ソユーズ」など
    3. 例:「город」→「ゴーロト」、「ゴロド」など
  3. ロシア語の標準語発音(いわゆるモスクワ発音)に沿った表記。振り仮名として使用される場合、歌の歌詞(一部曲名、グループ名等でも)、その他ごく一部に限って使用される(数少ない例として、いすゞ自動車による「バグダン」、wikipedia内の「モスクワ地下鉄」の内容(駅名・路線名等)、T.A.T.u.の歌の歌詞カード、NHKのロシア語講座のテキスト内容、一部ロシア語の教科書、があげられます)。歌詞にせよ振り仮名にせよ、「声に出して読んだ際にロシア語っぽくなること」を目的として書かれており、日本語として必ずしも読みやすいものではない。
    1. 例:「Россия」→「ラッスィーヤ」、「ラシーヤ」など
    2. 例:「Советский союз」→「サヴィェーツキイ・サユース」
    3. 例:「город」→「ゴーラト」
  4. ロシア語の方言発音や外国語に沿った表記あるいは転写。特別な理由がない限り、通常は用いられない。
    1. 例:「город」→例えばウクライナ訛りで「ホーラト」、「ホーラド」、「ホーロト」など
    2. 例:「гетман」→この単語はウクライナ訛りで「ヘトマン」と書かれることが多い
    3. 例:「Санктпетербург」→例えばドイツ語で「ザンクトペテルスブルク」(ロシア語名は「サンクトペテルブルク」)
  5. 翻訳ではなく転写であると見た場合、以下のような単純な(あるいは複雑な?)誤りと言える例があげられる。この種の誤りは多岐にわたり、分類したりすべて指摘することは困難である。
    1. 例:「память」→ロシア語で「記憶」を意味する名詞で「パーミャチ」だが、英語の「Permit」(動詞で「許す」)と混同したのか「パーミット」と書かれることが1件あった
    2. 例:「Владимир」→「ヴラジーミル」(ヴでなくウでも可)と書くとロシア人、「ヴラジミール」と書くとチェコ人やブルガリア人の名前になる、にも拘らずロシア人の名前を「ヴラジミール」と書く例が多数
    3. 例:「Юрий」→「ユーリイ」(ユーリーでも可)の「イ」を落として「ユーリ」と書く例が多数
さて、これで「モスクワ」、「モスクヴァー」、「マスクヴァー」、「モスコウ」の違いがおわかりいただけるでしょうか。
で、私が項目名として使ったり本文内で書いたりしているのは「1」か「2」、()内の小さい文字で振り仮名として使っているのは「3」となります。
まれに間違って「4」を使ったりしていますが(思い出した例:「ボガトィーリ」を「ボハトィーリ」と書いた)、それは私が普段「日本語ウクライナ語訛りのロシア語」をしゃべっているから生じるうかっりミスなので、どうかご容赦下さい。気付き次第訂正しています。
なお、振り仮名等の方針はロシア語に限ったものではないので誤解なきよう。私は、Wikipedia日本語版の中で記述される外国語単語(原語表記)には振り仮名がついているべきだと考えているので。だって、いきなり外国語の単語がキリル文字やローマ字で書かれていたって読めないでしょ?その記事を書いた人がその原語を読める場合が多いと思いますので、できれば読み仮名くらい書いてくれ、と思う次第です。--ПРУСАКИН 2006年9月14日 (木) 02:05 (UTC)[返信]

ていうか、やはり仰っていることがよくわからないのですが。「殆どのロシア語表記を含むページについて、同様の指摘・訂正をされていますが」とはどの部分のことでしょうか?「ベルクートは誤りである」等の指摘は「殆どのロシア語表記を含むページについて」行ってはいませんし、さて、何のことを仰っているのでしょうか??????--ПРУСАКИН 2006年9月17日 (日) 12:24 (UTC)[返信]

TVCとエンジンの変遷について[編集]

本文に,TVCがあるというのは誤解だ,と書いてありますが,w:Soloviev D-30には,D-30F6から後にTVC機能のあるAL-37FUに変わったという記述があります.ほかにたとえば[1][2][3][4]などには,最初はAL-41FにしたかったけどMikoyan 1.42にもってかれたのでAL-37FUにした(けどこれもSu-37にとられて数が……)などともあります.実際の所どうなのでしょうか.できれば出典を元にした記述をお願いします.--.m... 2007年11月2日 (金) 05:19 (UTC)[返信]