ノート:PENTAXのカメラ製品一覧

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この記事、網羅的でもないし、並べ方も分かりにくいと思います。単純に発売日順とかにしても分かりにくいですしどうしたらよいでしょうか?とりあえずペンタックスの場合35mm一眼レフの流れはLXを除いてシリーズごとのグルーピングができると思うので、そちらを優先して並べてみてはどうでしょうか。現在のAF/MFでの区別はME-FやMZ-Mなどの位置付けがいまいち明確になりにくいと思うのです。あるいは、いっそのこと機種ごとの細かい情報などはシリーズ別くらいの単位で単独記事を立てて、この一覧では表形式で各機種の特徴を一覧できるようにするという手もあると思います。yhr 2005年8月25日 (木) 10:51 (UTC)[返信]

確かにそうですね。35mm一眼レフの流れはAF・MFの枠を超えてシリーズごとにグルーピングした方が良いと思います。ただ、マウントの枠はどうしますか?M42マウント採用機種とKマウント採用機種をごちゃ混ぜにしてまとめるのですか?それとも分けてまとめるのですか?天かず 2005年8月25日 (木) 15:20 (UTC)[返信]
個人的な意見としてはM37、M42、Kの順で見出しを立てて区別するのが良いのではないかと思います。というかAsahiflexを下のほうに書くのが気に食わない(笑)。yhr 2005年8月25日 (木) 15:35 (UTC)[返信]

2002年までは会社名は旭光学工業株式会社なので、会社名とブランド名は区別して用いたほうがよいと思うのですがどうでしょう?yhr 2005年9月12日 (月) 14:47 (UTC)[返信]

厳密に言えばそうなのでしょうが、貧雑になりそうですからこのまま(少しファジーに)で行きましょう。天かず 2005年10月8日 (土) 15:34 (UTC)[返信]
了解です。この問題に関してはもう少しきじが成長した時点でもう一度考えてみたいとは思うけど。yhr 2005年10月10日 (月) 09:22 (UTC)[返信]

はじめまして。最近、無名で更新しまくっていた者です。ルールなども読まずに勢いで書き込んでしまい、不快感を与えてしまったかもしれません。ごめんなさい。アカウントを獲得しましたので、これより記名更新になります。本人の気付かない、マナー・ルール違反、間違い、客観性に欠ける書き込みなどが、あれば遠慮なくご指摘ください。また、かなりの情報過多、己の主観が入ってしまった感があるので、後に整理する予定です。今後は、道具についての情報ですので、自分が使ったことがある機種を中心に、実際に使った者ならではの視点で、主観を抑えて書き込んでいくつもりです。どうぞ、よろしくお願いいたします。りひとん 2005年10月26日 (水) 13:59 (UTC)[返信]

よろしくお願いします。多分この記事はペンタックス製品の歴史を概観するような意味があると思うので、個別機種の記述が増えすぎると見通しが悪くなるのではないかという懸念を持っています。ただ、ウィキペディアの記事全体として情報量を減らすのもあまり望ましくないのである程度まとまった記述をできる機種については、独立した記事で細説し、この記事では簡単な照会にとどめるなどの方法も検討すべきではないでしょうか。ペンタックスの場合は上のほうでも書いたようにシリーズごとの独立性が比較的高いという事情もありますから、独立した記事とする場合にシリーズごとに記事化するということも可能かもしれません。yhr 2005年10月26日 (水) 14:17 (UTC)[返信]
了解いたしました。私自身、まだWikipediaの機能を把握しきれておりませんので、今後は背伸びをせずに己のスキルに見合った書き込みを心がけたく思います。さて、各機種に関する情報についての記述ですが、ここでは使用感などの記述よりも、発売次期や前機種との差異、影響を与えた時代背景・他社製品などを中心にし、各カメラのスペック詳細、個性に関しては特記すべきもの意外は、控えたほうが相応しいように感じました。大ヒットした機種、会社に大きな影響を与えた機種、あるいは独自の技術(IDM測光、ハイパー操作など)に関しては、おっしゃる通り、記事を独立させて、ここでの記事は「目次的意味合い」程度に抑えたほうがいいように思えました。ペンタックスのカメラは他社製品にくらべると、きわめて趣味性が高く、個性的な製品が多いため、それぞれ書き込もうと思えばいくらでも書けてしまいますので。りひとん 2005年10月27日 (木) 02:30 (UTC)[返信]

今更になりますが、ガイドライン違反(情報の保存と、改変の報告)を犯しましたことを、お詫びいたします。改変箇所は、重複の削除や、意味合いが変わらない他表現に置き換える、などの配慮はしたつもりではありますが、報告義務があることを知らず、また常識的に考えても執筆者への配慮が欠けておりました。軽率な行いであったと反省しております。今後は、お互いよき信頼関係を築けるように、努めたく思います。りひとん 2005年10月27日 (木) 14:40 (UTC)[返信]

あまり気に病む必要はないと思います。もちろん、削除した内容へのフォローなんかはすべきなんだけれども、全部を完璧に行おうとする必要はないと思います。個人的には突っ込まれたときに初めて説明するくらいでも問題ないと思ってるくらいです。この辺のバランス感覚についてはWikipedia:ページの編集は大胆にとかにも書いてありますけど結局は慣れですからね。yhr 2005年10月27日 (木) 15:17 (UTC)[返信]
了解です。ところで、『★レンズ』のラインナップ記述の基準が曖昧だと思うのですが、『M★レンズ』からすべてを網羅する予定なのでしょうか。私はとりあえず、現行カタログ掲載品に絞ったのですが、Kマウント用に関しては無くなる可能性も高く、また、中判機用のレンズまで含めると、かなりの数になるため、どう扱うべきか迷っています。りひとん 2005年11月1日 (火) 15:01 (UTC)[返信]
この記事においては廃盤製品も含めてすべての製品を記述するのが基本だと思っています。ただKマウントと中判ようは分けたほうが良いですし、分類方法についてはまだ検討すべき点も多いと思うので、何か良いアイディアが有れば提案してください。yhr 2005年11月3日 (木) 10:20 (UTC)[返信]
なるほど、記述対象はより多く、記事内容は客観的に、「拡張を目指す」、ということですね。ペンタックスという会社はカメラ製品に関しては、特に一眼レフ方式に重点を置いている印象があるので、まず一眼レフとその他。次に各フォーマットで分類(情報量によっては拡張・分割)していくのがよろしいかと考えております。また、私は交換レンズ製品は、カメラ製品の備品といった位置付けと考えておりますので、現段階では、カメラ本体記事の編集方針に従ったほうがよいかと考えます。そして、将来的には各種フォーマットのカメラ本体記事に付随させるほうがよいかと考えています。りひとん 2005年11月3日 (木) 14:51 (UTC)[返信]

135フィルム一眼レフ / バヨネット式 Kマウント[編集]

従来の P(M42)マウント は、その構造の単純さから、レンズ交換式一眼レフカメラの世界標準マウントとして、日本国内の多くのメーカーも採用されてきたが、カメラ本体、レンズの高性能化が進む中で、口径の小ささや、ねじ込み(スクリュー)式ゆえのレンズ交換時の不便さ、構造上の問題である、定点の固定がしにくい、などのボディとレンズとの連動性と、互換性の矛盾などの諸問題も抱えており、各メーカーも様々な方向を模索するようになった。そして、日本のカメラメーカーの多くが、レンズ交換用マウント方式を「バヨネット式」や「スピゴット式」に切り替えて行く中、旭光学も「利便性」、「口径の拡大」、「連動性」の向上を目指し、ついに方針を転換する。採用されたマウントは、新規開発された内径を45mmに拡大された、バヨネット式であるKマウント。名前の由来は King of SLR(一眼レフの王) である。旭光学はKマウントのパテントを他社に開放し、リコーシグマコシナトプコンなどがKマウント陣営に参入し、一時は一眼レフ用バヨネットマウントの業界標準となった。(原文)りひとん 2005年12月19日 (月) 17:20 (UTC)[返信]

りひとんです。上述のKマウント参入企業(ブランド)に多くのKマウント製品を開発したチノン、そして現在も製造している江西鳳凰光学(フェニックス)などを加えたく思うのですが、記述の順序をどうしようかと考えております。参入順が筋かと思いますが、とてもすぐには調査しきれませんので現実的とは言えないように感じます。とりあえず暫定処置として、当り障りの無い”かな順”とさせていただきます。了解願います。もし、どなたかが明確な参入順がお分かりならば、最終的に変更してくだされば、と思っております。その他の意見があれば、また提示いただければ幸いです。りひとん 2005年12月19日 (月) 17:20 (UTC)[返信]
僕も、最終的には参入順とすることに賛成です。調査は大変でしょうけどね。yhr 2005年12月19日 (月) 17:24 (UTC)[返信]

アサヒペンタックスシリーズ (スポットマチック系ボディ)[編集]

従来のボディのマウント周辺部を板金加工から、アルミダイカスト仕様に変更された。なおかつ、新規の絞り込みTTL測光機能を実装しながらも、ボディサイズは従来と変わらず小型軽量を実現した。その代表機種であるSPは大ヒット商品となり、この年代に生きた人間には、いまだによく知られている。後のマウント変更後も、Kシリーズ普及機種(KX、KM、K1000)として基本設計を同じくする機種が国内外で生産され続け、1995年まで続く、隠れ長寿シリーズとなった。

  • SP - 1964年7月発売。P(M42)マウント一眼レフにおけるベストセラー機。絞り込み測光によるTTL露出計を内蔵。名称のSPは、フォトキナに出品されたプロトタイプ機に搭載されていたスポット測光(SPOTMATIC)に由来する。販売モデルでは平均測光が採用されたが、あまりにもそのインパクトが強すぎたため名称は据え置きになった。市販されたTTL露出計内蔵カメラとしては、トプコンREスーパーに次いで2番目のものであるとされるが、大衆機としては初であったことや、そのコンパクトさが受け、大ヒット商品となった。ちなみに、プロトタイプ機である、真の「スポットマチック」はバヨネット式マウントであり、この時期にすでにマウント変更の構想があった。しかし皮肉にもSPが大ヒットし、ロングセラー商品となってしまったために、実現が遅れてしまうこととなる。
  • ES - 1971年発売。正式名称は『エレクトロ・スポットマチック (ELECTRO SPOTMATIC)』。ペンタックス初の絞り優先AE一眼レフカメラ。停止位置が定まらない、ねじ込み式マウントで開放測光を実現するために、マウント基部ごと回転するという方式を採用。P(M42)マウントを採用したカメラメーカーは多かったが、開放測光対応において各社独自方式を採用したためユニバーサルマウントとしての互換性は一部損なわれることとなった。また、レンズ群も開放測光に対応し、多層マルチコートを採用した SMCタクマーシリーズ に切り替わった。

(上記変更前原文)りひとんです。SP系機種の中でも特に大きな意味合いを持つ、上述の記事において加筆修正を行いました。特にねじ込み式マウントの欠点に関する記述はくどく感じますので、今後はカメラ側の記事においてのマウント関連の記述のスリム化を目指し、マウントまたはレンズ側の記事側でフォローしたく考えております。またこの記事に限らず、(各見出しなどの/加筆:2005-12-25)役割分担を明確にし(、整理し/加筆:2005-12-25)ていきたく考えております。ご報告までに。りひとん 2005年12月24日 (土) 17:42 (UTC)[返信]

  • SP F - 1973年7月発売。『ES』で採用された開放測光機構を搭載した『SP』の改良機。実用性が高く、スタイリングもペンタックスP(M42)マウント一眼レフの中でもっとも整っている。しかし、レンズの停止位置が一定しない、ねじ込み式マウントで開放測光を導入するのは技術的に至難であり、露出計まわりの寿命がSPほどはないという評もある。

(上記変更前原文)りひとんです。SP Fの記述の太字部を完全に削除いたしました。理由は、Pマウントの欠点に関する記述はすでに述べられている、ことと、SPとの寿命の比較も、新品であることを前提に記述する際は、想定される製品寿命を考えるとあまり大きな意味は持たないのではないか、と考えたからです(私もSF Xの記事にてやりましたが・・・)。削除ですので、問題がある場合は、ご教示いただければ幸いです。りひとん 2005年12月25日 (日) 14:29 (UTC)[返信]

記事の分割再編、あるいはスタイルについて[編集]

りひとんさんの精力的な加筆のおかげで、この記事の記述も大分充実してきました。細かい所を見ると、まだ執筆されていない機種なども若干残っている様ですが、あらかたこの記事の形が見えてきたと良ってい良いのではないでしょうか。
ただ、現在の記述量だと、すでに通読するには辛い分量になっているかなぁと思います。上のほうでもちらっと触れていますが、シリーズごとに記事を分割して、ここの機種の詳細な情報については、そちらにゆだねるという形にしてはどうでしょうか。分割後のこの記事の位置づけとしては、ペンタックスのカメラ製品の歴史について通読できるような形での再編が望ましいかと思います。具体的には、シリーズごとの簡単な概説をかいて、個別の機種については特に特徴的なもの以外は機種名だけをだすという形です。ぜんたいの、節分けなどについては、今のままでも問題ないと思います。
あと、最近の編集で、ここの機種ごとに、Wikipediaの記事における定義のスタイルで書きはじめるような形になっていますが、全体を一つの記事と捕らえた時に、このようなスタイルだと些か読み難く感じられます。上記分割提案どおりの分割が実行されればそれほど気にならなくなるとはおもいますが、この辺の書き方について一度意見を出し合ってみるのもよいかと思います。--yhr 2006年2月18日 (土) 14:46 (UTC)[返信]

情報過多の傾向は私もすでに感じておりました。ただ(自己満足かもしれませんが)好セールスに結びつかなかった機種や人気のなかった機種でも、製品として大きな意義のあったものにスポットを当てられたことが百科事典の良さだと感じております。
拡張はここの方針と合致していますので、分割案に関しては賛成です。yhrさんのおっしゃる通り、ここは『カメラ製品の歴史に関する通し記事』と、『各詳細記事へのリンク(ここの目次のようなもの)』のようなスタイルへの変更を考えております。
というのも、これでも現状では可読性の問題を理由に書いていないこともあるのです。特にデジタルカメラの記事が足りません。中判カメラももっと加筆の余地があるかと思っております。分割に関しては、まずは現行のスタイルを踏襲した形で分割を実行し、その結果を実際に見てから各々が意見を出し合うのが良いのではないかと思います。やはり実行してみなければ分からないことが多いと思いますので。また問題に感じたら討議する、ということでいかがでしょうか。
私としては、現在はあまりに情報量が多すぎますので、計画的に少しづつ新規記事の作成、新規記事への移転を繰り返しながら、各々の執筆・修正をしていきたく考えております。りひとん 2006年2月22日 (水) 17:10 (UTC)[返信]
いまだ、ちまちまと修正を行っておりますが、判明した誤認・誤記述の修正および、それに関連する記事の必要な加筆にとどめております。分割の準備は進めておりますのでもうしばらくお待ちください。

さて、具体的な分割案ですが、まず『ペンタックスのカメラ製品一覧』から新たに、『一眼レフカメラ製品』、『コンパクトカメラ製品』、『カメラ用レンズ製品』を派生させようと考えております。

また、まだラインナップが少ないものの、デジタルカメラ製品も(レンズ製品以外は)新たに同様の分割を行う予定です。理由としてはカメラ製品としては銀塩とデジタルではまったく異なることがひとつ。もうひとつは、デジタルカメラの記事の発展とともに銀塩カメラの膨大な記事が可読性を損なう恐れがあり、終息を向かえた感のある銀塩カメラの記事をあらかじめ隔離」しておいたほうが、今後の執筆者も書き込みやすいのではないか?と考えたためです。

特に問題がなければこの方向で分割いたしますので、ご了承いただければ幸いです。りひとん 2006年2月28日 (火) 12:19 (UTC)[返信]
とりあえずは、やってみると良いと思います。おっしゃるとおり、やってみなければ判らないことは多いと思いますので。もし不都合があれば戻すことは出来ますしね。yhr 2006年3月1日 (水) 14:41 (UTC)[返信]
おっしゃる通りまず行いから、と言いたいところですが、私的な事情によりやや遅れそうです。今月中には作業開始できると思いますが、一応ご報告までに。

ここの性質上、必ずしも私がやる責任はないのですが、私が当記事をもっとも把握している執筆者のひとりということで、分割作業の継続意思がある旨も含めて近況報告させていただきます。りひとん 2006年3月13日 (月) 14:19 (UTC)[返信]
わざわざありがとうございます。Wikipediaでの活動は、出来るときに出来ることをやる、あるいはやりたいときにやりたいことをやるというスタンスで基本的な問題はないと思います。誰かが(僕かもしれませんが)先に分割に手をつける可能性ももちろんありますけど、そのときはまたそのときで分割後の記事がより良いものとなるようご協力いただけると良いなと思っています。yhr 2006年3月13日 (月) 14:25 (UTC)[返信]

記事の分割再編の執行の告知[編集]

項目分割の告知をいたしました。『記事の分割に関するルール』は現段階においては協議中でありますが、執筆に参加されていなくても閲覧されている方々も多くいるかと思いますので、このような協議が進行していた旨の報告も兼ねて告知させていただきます。

まず上述の協議において述べられておりますが、記事量の肥大による可読性を損ねつつあること記事の大容量化の問題が理由となります。ご意見をお待ちしております。

なお、上述の分割提案に加えて、ペンタックスのデジタルカメラ用レンズ製品一覧が加わっておりますが、上述の提案時よりペンタックス社のレンズ製品開発の公式ロードマップの大幅な変更があり、デジタル専用レンズの開発により重点を置く姿勢を表明したためであります。

記事の分割に関する詳細は記事の分割と統合(ここで協議中です。ここの本記事へのリンクは協議中であるため現在はできませんが「解説のタブから草案記事を閲覧できます。)記事の分割と統合(これは『草案記事』ですがこれに従った手順を踏みます)、ページサイズの記事を参照してください。草案記事記事の分割と統合に従ったプロセスを経た上で、分割を執行する予定です。ご報告までに。りひとん 2006年3月25日 (土) 03:11 (UTC)[返信]

記事の分割項目を変更しました。変更の詳細は差分記事『履歴』の『記事同士の比較』をご覧になってください。まず銀塩一眼レフカメラに関する記事は情報量の多さから更に分割しています。また、デジタルカメラに関しては現状ではスタブであるため、分割は尚早と判断いたしました。ただ、将来の分割を考慮し、見出しなどの再編集を行っております。

なお、提示案を変更いたしましたので、先述のプロセスに従った期間を設定し特に異論が無いようでしたら分割を執行いたしますりひとん 2006年4月1日 (土) 06:01 (UTC)[返信]
記事の分割に賛成です。ただ、銀塩カメラ用のレンズはデジタルカメラにも使用可能であることから「ペンタックスの銀塩カメラ用レンズ製品一覧」というのは「ペンタックスのカメラ用レンズ製品一覧」というのにした方がいいと思います。--10caz 2006年4月5日 (水) 13:25 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。レンズ記事の分割における取り扱いに関しては、実は私もかなり迷いました。
分割という判断に至った理由は、まさにデジタルカメラでも使用可能であるためです。確かに、今後は銀塩用の35mm判中古レンズを、デジタルのみでの使用者がデジタル用レンズとして使用する、といったスタイルが主流となるかと思いますが、ここは百科事典であり、あくまで銀塩カメラを対象として造られたレンズはその前提で執筆すべきだと私は考えます。そもそも感材(受光素子)のサイズが異なる以上、互換性がありアダプターが不要なだけで、異なるフォーマットのレンズを使っている、というのが私の認識です。
つまり分けた理由は、まぎらわしさを回避するためと、前のノート記事でも書いておりますが、新ロードマップにおいて、Kマウント機におけるD FAレンズの開発が中止され、『35mm判をカバーするレンズ製品の開発が実質上終わった』ため、『膨大な過去の記事』がデジタルレンズの記事の発展の阻害になるのでは?と考えたためであります。
その替わりに、新たに高級モデル、645デジタルも発表され、高性能化に伴ないデジタル専用レンズは今後の発展・充実がじゅうぶんに予想されますので、それに相応しく『新しく場を用意したい』、というのがこの分割に関する私の見解です。
あと説明不足でありましたが、分割後は『内部リンクにて相互フォローし容易に相互のアクセスができるように取り計らう予定でありますありました。
しかし、この分割案および、35mm判銀塩カメラとAPS-C判デジタルカメラの相関関係は、あくまで私の主観に基づいたものであるのも事実です。慎重を期したく思いますので、5日ほど待たせていただきます。今回の投稿を加味した上でのご意見をいただければまたご意見いただければ、と思います。りひとん 2006年4月6日 (木) 17:08 (UTC)[返信]
基本的な分割の仕方としてはりひとんさんのやり方に賛成なのですが、記事名のつけ方とかにかかわる"視点"の問題に関しては、レンズがサポートするフォーマットごとに分類すると言う考え方を取ってはどうでしょうか。つまり、35mmフィルムをフルサポートするのか、APS-Cしかサポートしないのかと言う観点で分けて、あえてデジタル一眼レフというボディ側の話には触れないと言う方向性です。現在の、レンズ発売のロードマップから考えても、数年中くらいの短いスパンで、KマウントかつAPS-C以外のフォーマットの新機種が出る可能性は無いと見てよいでしょうが、それがずーっと続くと考える根拠もまた無いと思います。ただ、35mmフォーマットのレンズに関してはKマウントとM42で分割するほうが見通しがよくなるかもしれませんね。中判に関しても67と645を分けても良いと思います。yhr 2006年4月7日 (金) 16:49 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。まず、私個人の分類に関する”視点”は正当性を協議したわけでもないので、撤回させていただきます。私の勝手な憶測に基づいた提案は間違っておりました。それは、その時に対処すればいいわけですから。色々と箴言ありがとうございます。私が安心して執筆できるのも皆さまの支えがあるからです。
さて撤回しましたので、天かずさんの「ペンタックスのカメラ用レンズ製品一覧」といった形での統合を再提案いたします。ただ、天かずさんのお考えとは異なり、Kマウント以外の記事が未成熟なスタブであるため尚早だと考えたためです。実は中判、110、他(過去のOEM製品など)のレンズ製品の記事を35mm判と分けなかった理由もそこにあります。ただ、記事の構成に関しては、同じマウントではありますが光学設計も異なりますので、yhrさんのご意見を取り入れて、Kマウントの記事の中でフォーマットの区切りとし、あえての銀塩・デジタル話題には触れないようにいたします。その動機は、執筆者がロードマップを作成するような行いは危険だと気付いたためです。ご意見があれば、またいただきたく存じます。りひとん 2006年4月8日 (土) 08:32 (UTC)[返信]

分割ご苦労様です。ただ、Kマウント機をAF、MFと言う観点で分けるのはちょっと問題があるかも。このノートの一番上でも書いてますがME-FやMZ-Mのことを考えるとちょっと割り切れませんよね。まあ、シリーズで分けて2つの記事にするとなると今のようなわけ方が自然だとは思いますが、記事名とか冒頭定義はちょっと工夫しないといけないですね。論理的に正しくかつ混乱が少ないと思われる分け方として、KAマウントとの上位互換性で分けると言う手が考えれられますが、判りにくいですよね。電子化マウントとか言ってしまうとME-Fが微妙ですし。yhr 2006年4月21日 (金) 16:53 (UTC)[返信]

実は私も迷ったのですが、便宜上『シリーズ(=システム)』という括りで回避したつもりです。MシリーズはAF機が存在しますが、MFシステムだと認識されております。またMZシリーズは逆だと考えます。ただ、まったくおっしゃる通りで紛らわしいことは事実です。記事名、冒頭定義をより分かりやすくするなどの、執筆内容でフォローするのが一番かと思われます。現段階の子記事はすべて産まれたてのスタブです。順次充実を図りたく考えております。(以下06/04/22加筆)今回は、気を付けてはいたものの、進行、分割時の割り振りばかりでなく、その他多くの私の独断がありましたことを深く反省しています。今後は意識して時間を惜しまずにお互いに話し合って意見交換し、私も一執筆者にすぎないことをよりわきまえて活動していきたいと考えております。りひとん 2006年4月21日 (金) 17:10 (UTC)[返信]