ノート:NANAの登場人物
ナナの出身地について[編集]
ナナの出身地（というかブラストとトラネスの出身地ですが）について北海道と書いてあるのですが、映画のロケ地をググっていると「東京から新幹線で2時間以上かかる港町で新潟を思わせる」とかいてあるサイトがありました。[1]同サイトによると、映画「NANA」のロケ地は確かに小樽や余市だそうです。ただ、北海道から新幹線で上京すると言うのはちょっと現実的でないような気がします。（今は飛行機でしょう）映画しか知らないのでえらそうなことはいえないのですが、原作に北海道をしめす内容があるのでしょうか。実在の店の名前が使われていたりするので、ナナの出身地についても現実的な設定がされているような気がするのですが。よろしければ、コメントお願いします。Penpen 2007年1月13日 (土) 16:18 (UTC)
- 私は映画、アニメを観ていませんが、漫画には「ナナと蓮の最寄り駅」と「上京するときに使う駅」の二つが登場し、それぞれの描写があります。しかし、「最寄り駅」は「～北港駅」というところまでは読めるのですが「～」の部分はフキダシに隠れて見えず、「上京に使う駅」はSTATIONとしか書いていません。ちなみにこれによると新幹線は北海道を走っていないそうですのでそういう点からは北海道ではないといえるでしょう。
- しかし、7巻のはじめのほうでナナの地元から来たファンが「したら」という言葉を使っており、それは「そうすれば」というような意味をもつ北海道の方言です。この点では北海道であるといえるでしょう。
- こういったことを併せると出身地については故意にぼかしていると私には感じられます--苫 2007年1月17日 (水) 14:11 (UTC)
- 私も映画・アニメについては詳しくありませんが、トマさんのおっしゃる通り漫画ではあえて出身地を伏せているように思います。それからすごく曖昧な情報で申し訳ないのですが、以前作者の矢沢あいさんが「出身地は北海道ではない」と語っていたインタビューを読んだことがあります。おそらく雑誌のインタビューだったとは思うんですが、何という雑誌なのかはわかりません。どなたかご存知な方がいらっしゃると助かるんですが…。あと、トマさんが「したら」という言葉について言及されていますが、私は東京で生まれ育ちましたが「したら」という表現をよく耳にしますし、自分でも使っています。
- 私はナナの出身地を北海道だと断定するのはまだ早いように思います。--たまみ 2007年2月1日 (木) 11:15 (UTC)
- 私は大阪出身の北海道在住ですが大阪に住んでいたときから「したら」という言葉は自体は使っていました。でも北海道の「したら」は微妙にニュアンスが違うんですよね・・。たまみさんのおっしゃっているのは7巻で使われているような「したら」なのでしょうか？--苫 2007年2月8日 (木) 16:28 (UTC)
- 北海道での「したら」はニュアンスが違うんですかぁ。私が東京で聞く「したら」は、7巻と同じ「そうそれば（＝そうしたら→そしたら→したら）」という意味のものです。よく知りもせずに発言してすみませんでした。--たまみ 2007年2月14日 (水) 16:23 (UTC)
- いろいろなファンサイトで出身地（海辺の町）を推理する書き込みがありますが結論には至ってません。ただ、東京までナナとレンは新幹線で、ヤスは飛行機で出てきてますし、またノブが東京へ、レンとレイラが出身地へ車でいっており、しかもレンとレイラをパパラッチが追跡したことも考えますと、新幹線のない北海道や東京への航空路のない新潟は出身地（海辺の町）ではないといえるでしょう。いままでの書き込みも含めて、出身地についてはとりあえず「海辺の町」と書き換えた方がいいと思います。219.110.174.221 2007年3月28日 (水) 13:04 (UTC)
（インデント戻します） 提案からしばらく様子を見ましたが、特に意見がないようですので、出身地を「海辺の町」と書き換えます。219.110.172.186 2007年4月28日 (土) 07:28 (UTC)
「未来のシーン」という表記について[編集]
ページ内に「未来のシーン」という表記が6箇所ありますが、これは「未来」と呼ぶのは間違いだと思うんですが…
そもそもこの物語は「サツキ6歳の時期」を現代として、そこから「ナナと奈々が出会った時期～」を過去を振り返っている体で書かれているんじゃないでしょうか。たしか7.8巻にそんなことが書いてあったような気がしますし、毎話入るモノローグも、過去を振り返る言い方をしています。
なので、「現在―未来」ではなく「過去―現在」なのでは？ --72.204.4.99 2009年11月15日 (日) 04:55 (UTC)TG