ノート:Leet

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モールス通信との関連[編集]

モールス通信が盛んだった頃。 for(・・-・ ---  ・・-)を4(・・・・-)、 to(- ---)を2(・・---)、 YOU(-・-- --- ・・- )をU(・・-) などと1語で送信するのは、通信の効率化の手段として常識でした。 けして暗号では無く、平分の範囲です。 leetの起源のひとつでは無いでしょうか? クリスマスをX'mas、バーベキューをBBQなども英語圏特有の習慣です。 ちなみにインターネット上でハンドルネーム(HN)というのも、もともとは 電文の取扱者(ハンドラー)が、自分の本名をイニシャルで省略したりした事の名残です。 --221.107.90.185 2009年12月2日 (水) 13:42 (UTC)かぶきょい[返信]

(勝手ながら節分けさせていただきました)。
興味深い話です。Leetとの関連性についての出典があると非常によい話ですが、日本語圏の文献で出典を探すのは難しいかもしれません。Jargon File関連語検索したところでは、由来の一つとしているもの(更には信頼できる情報元として使用できそうなもの)はうまく見つけられませんでした。--NISYAN 2009年12月2日 (水) 23:33 (UTC)[返信]

ここから書き込んでいいのかな? NISYANさん、初めまして。モールス通信はすでにプロの通信では消滅しました。SOSさえ自動送出で、GPSとIDでロケーションが解りますから。アマチュア無線では今でも趣味としてモールスで交信している人たちもいます。特にアメリカではモールスは必修でしたのでUSのアマチュア無線家ならこの辺は常識かと思います。日本はモールス知らなくても電話級(現在は4級という)から所得できます。そして米、日、欧の先進的アマチュアはCP/Mマシンやアップル2の時代からFSKでchatしてましたから省略語は使い慣れています。この辺がハッカー語と言われる所以では無いでしょうか? 出展についてはやはりアマチュア無線関係の書物を当たれば出てきますが(たとえばJARLに相談してみるとか)原本までたどり着けるかは不明です。また、これがleetの出発点の1つとは推定できるでしょうが厳格性を求められれば難しいでしょうね。また、商用通信ではすでにtelexが開放されていたので海外と貿易などしていた商社マンならビジネス英語の一種として省略語を使っていたはずです。参考になれば幸いです。--221.107.90.185 2009年12月3日 (木) 11:26 (UTC)かぶきょい[返信]