ノート:3B政策

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この言葉ですが、平井正「オリエント急行の時代」(中公新書)や小池滋ほか編「鉄道の世界史」(悠書館)の「中近東」の章(この章の著者は高津俊司)に用例があり、「教科書でのみ用いられる」は明らかに誤りです。バグダード鉄道の記事のドイツ語版や英語版にこの種の言葉が見えないことから限られた範囲でしか用いられていないことは確かなのでしょうが、いつだれがこの用語を提唱しどのような範囲で用いられているか明確にされるべきです。--Matsukaze 2011年6月29日 (水) 13:35 (UTC)[返信]

大正7年の『世界当代地理』(著:志賀重昂)には「……『三ABC三ABC、日本は其間に立って居る、油断も隙もあつたものではない』と人々個々の頭端に刻ましめ、居常御念沸又御題目の如く『三ABC三ABC三ABC』と唱えしめんことを期する(p.54,四 『三ABC』を以て日本国民の大警戒となすべし)」との記述がありますね。近代デジタルライブラリーで検索した限りではこれが一番古いものでした。--223.219.79.165 2011年10月22日 (土) 02:12 (UTC)[返信]