ノート:龍井茶

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(以下は、私の会話ページからの転記です。静葉さんからこちらのノートに書くよう要請されましたが、静葉さんの質問内容も含めた文脈がないと理解困難なので、一連のやりとりをすべて転記しました。--Trca 2011年8月10日 (水) 02:54 (UTC)[返信]

こんにちは。龍井茶に出典タグが貼られていましたが、その貼り付けた部位について気になったのでこちらにお邪魔しにきました。
今回要出典タグを貼った要素についてなのですが、茶経をはじめとした様々な中国茶の専門書籍に記されている内容なんですよ。ただ、「誰が言い出したのか」というものについては、誰にも解らないんです。記事中に、コメントアウトにて、この内容について書かれている書籍の存在をほのめかしておりますけれど、初出がどれかという事を指摘されると、茶に関する古典を徹底的にひもといていかなければならないこともあり、難しいんです。それらを陸羽が言い出したのかと言われると、私も疑問ですし。このあたりの事情をご理解の上でタグを貼られているのであれば、タグを貼った根拠について、ノートページに詳細を書いていただけませんか? ただ単に、それが書かれているというだけの出典であればいくらでも出すことはできますけれど、それでは次点としての質が低下しますので、何ともいえないところです。ともあれ、そのあたりの説明をノートページで述べていただけるようお願いします。それを元に編集を行う事もできますから。--静葉 2011年8月10日 (水) 00:51 (UTC)[返信]

とくに事情を鑑みたわけではなく、Wikipedia:言葉を濁さないに反する部分に{{誰2}}を貼りました。出典は必ずしも初出である必要はありません。むしろ、古典は一次資料にあたるので、古典を研究してまとめた新しい文献を使うほうがよいという考えもあります。(Wikipedia:信頼できる情報源を参照してください。)初出の原典も併せて示せばさらによいかもしれませんが(自然科学分野を対象にしたものですが、en:Wikipedia:Scientific citation guidelines#Attributionを参照してください)、それにこだわって無出典のままにするよりは、中国茶の歴史をまとめた総説論文や書籍で、信頼できるものを用いるべきだと思います。--Trca 2011年8月10日 (水) 01:52 (UTC)[返信]
それでは、そのあたりの事をノートページで書き記していただけませんか? ただ単に要出典タグを貼られているだけでは違和感がありますので。また、その要出典タグを貼られているものの中には、refタグを用いずに文中に出典元が書かれているものがありますけれど、それに対する要出典タグを貼られたその意図についての説明も同じくノートページで解説をお願いします。--静葉 2011年8月10日 (水) 02:27 (UTC)[返信]

(ここまで転記です。--Trca 2011年8月10日 (水) 02:54 (UTC)[返信]

{{誰2}}テンプレートはWikipedia:言葉を濁さないにリンクするので、リンク先を読めば問題点は容易に理解できると考え、とくに説明せずに貼り付けてしまいました。説明不足をお詫びします。なお、私が貼りつけたのは{{出典の明記}}(記事全体に出典が不足していることを指摘するテンプレート)と{{誰2}}(誰による主張・意見・評価なのか不明な、言葉を濁した表現になっていることを指摘するテンプレート)であり、{{要出典}}は貼っていないことを補足しておきます。
「文中に出典元が書かれているもの」とは、賞味節下部のことでしょうか。「中国の書籍等」と言葉を濁した表現になっているので、具体的な書籍名の提示を求めました。次の文にある茶経が出典なら、言葉を濁さずそのことを明記してください。--Trca 2011年8月10日 (水) 02:54 (UTC)[返信]
ご協力感謝致します。テンプレート貼付の説明を元に、私もできる範囲でいずれ記事に手を加えてみます。--静葉 2011年8月10日 (水) 09:42 (UTC)[返信]

受け身表現[編集]

何かTrcaさんは、受け身表現の理解が苦手なもようですね。 ですから、僭越ながら文章に、ちょっと手を加えてみました。--以上の署名のないコメントは、1.114.95.19会話/Whois)さんが 2011年8月15日 (月) 01:12(UTC) に投稿したものです(Trcaによる付記)。

得意か苦手かの問題ではなく、ウィキペディアにはWikipedia:言葉を濁さないというガイドラインがあります。「ほにゃららと言われている」などの表現を使うときには、出典に基づき、誰がいつどこでそう言ったのか明らかにする必要があるのです。表現を受身でなくしたからといって、出典が不要になるわけではありません。--Trca 2011年8月15日 (月) 01:20 (UTC)[返信]

上記の話からちと時間が経過しました。現在の版から、要出典タグは除去されている状態ではあるものの、個人的には、記事内の一部分に、ちと個人的に違和感を感じています。その最大の理由が、記事中の『現状』として書かれている部分でして、例えば、「杭州の西湖の西にある龍井村で産出されたことから龍井茶と呼ばれている」という文章については正しいものの、それ以降の文章が、西湖龍井茶と龍井茶がそれぞれまぜこぜにされています。西湖周辺以外で収穫された龍井茶も、その地域の名称を用いたブランドが実際にあります。生産量が極めて少ないため、また非常に高価でもあるため、日本にはあまり輸入されないというだけでして…。いっそのこと、この『現状』の部分をコメントアウトなり削除なりで対応しようかと考えてはいるのですが、現在判断を保留しています。西湖以外で収穫された龍井茶も西湖龍井茶として売られている現状については、私が今まで査読してきた書籍の中に書かれていたのを覚えておりますので、この部分はいずれ出典つきで編集できるとは思いますが、しかし生産者の給与などについては、私は解りませんし、そもそもそうした話は、百科事典に掲載するような内容ではないのではないかと考えています。--静葉会話2012年3月23日 (金) 14:51 (UTC)[返信]