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ノート:青木野枝

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ウィキペディアは人名辞典ではない、おっしゃるとおりですが、人物を記事化するにあたって削除される・されないの線引きが曖昧で管理者・削除依頼人の知識頼り、あるいは胸三寸になっている気がします。周知のように美術藝術関係者はよっぽどでないかぎり実業界には名前が響きません。出るとしたらソニーの名誉会長だとか、一作数千万円の有名日本画家くらいでしょう。しかしそれでは美術大学の存在意義がありません。実業界のみ、あるいは評論家、ノーベル文学賞、政治学者のような人だけで人名リストを作るのなら、それこそ百科事典ではなく、歴史の百科辞典です。確かにまず耳に入らないような作家も多数記事にされているとは思いますが、美術界ではそれなりに影響の大きい人物だったりするわけです。ウィキペディアの削除条件も知らずに失礼しました。個人的な意見でなんですが、ずいぶん閉鎖的なサイトですね。

即時削除の要件には該当しないと思いますよ。だからこそ、即時削除タグがはずされたわけですし。誰でも自由に判断して編集できるのがここの長所でもあり短所でもありますから、貼られた方は要件に該当すると思ったんでしょうね。できれば経歴だけでなくて、人となりや作風、美術史における位置や流れなども書いていただけると項目としての厚みが出ると思いますので、これからもいい記事をお待ちしています。竹麦魚 2004年12月14日 (火) 03:28 (UTC)[返信]