ノート:霧島神宮温泉

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総湧出量3000トンは単純泉だけの統計値ではなかったと記憶しています(出典は霧島町郷土誌)。ひょっとして別の統計値があるのでしょうか?Ray go 2006年12月1日 (金) 12:50 (UTC)[返信]

「1961年(昭和36年)に新たな温泉源の掘削に成功し98℃の温泉が得られてから開発が進み、1989年(平成元年)における1日あたりの総湧出量は約3000トンで」からは、単純泉の総湧出量が3000トンとしか読めなかったので、テンプレ適用時にそのようにしたのですが。。。これでソースは何、と言われるとスクリューされてしまった気分です。。。--MD242 2006年12月3日 (日) 22:18 (UTC)[返信]

私の書き方がまずかったようですね。初版の3段落目で「霧島神宮温泉は」という主語が省略されています。最後の文章は「配湯している」というより「湯が利用されている」ぐらいのニュアンスです。実は初めに温泉のテンプレートを適用しようとも考えたのですが、この温泉地については記述が難しくて結局初版のような形に落ち着いたものです。この温泉地は引湯が発端になっている上に後から掘削した泉源もあって泉質を特定できなかったのと、歴史的経緯から本来は門前町とも言うべき場所に温泉街という表現を持ち込むと誤解を招く恐れがあると考えた次第です。(そもそも街と呼べるような場所とは言い難いですし)Ray go 2006年12月4日 (月) 12:43 (UTC)[返信]

はしょった表現にすっかりスクリューされてしまったわけですか。テンプレ不適用の理由を述べられていますけど、引湯発端なら穂高温泉、門前町なら弥彦温泉、温泉街という表現への違和感なら温泉地と表記している各項目や温泉宿と表記している酸ヶ湯など、いろいろあります。テンプレは遵守しつつ柔軟に適用して、というバランスを取れればうまいこと適用できますよ。--MD242 2006年12月4日 (月) 14:11 (UTC)[返信]

なるほど、了解しました。「温泉地」か「温泉施設」という表現でまとめてみようと思います。色々御教示いただきありがとうございます。ついでに一点確認したいのですが、MD242さんの改訂で「単純硫化水素泉」という情報が追加されているようですが、出典は何でしょうか?Ray go 2006年12月5日 (火) 10:22 (UTC)[返信]

日本温泉ネットワークでの分類が出典です。湯を見る限り、硫黄泉というよりもこちらであるかと思いましたので、この表記を用いました。まあ旧分類の中でのぶれの範疇に入ってしまうかもしれませんが。硫黄泉表記のほうが適切ならば、そちらに変えましょうか。--MD242 2006年12月10日 (日) 06:25 (UTC)[返信]

私が調べた範囲で紙の情報源(参考文献)には泉質が書かれていなかったので、気を遣って初版では伏せておいた経緯があります。Webでは鹿児島県の温泉情報サイト六三四城に詳しく書かれているのですが、これを見ると泉質を特定するのは難しそうなんですね。泉源による違いなのか、判定方法とか判定年代による違いなのか、サイトの情報収集に問題があるのか。記述するとすれば総合的に判断して「単純泉または硫黄泉」でしょうか?Ray go 2006年12月10日 (日) 23:21 (UTC)[返信]

なかなか興味をそそられるリンク紹介ありがとうございます。リンク先見ましたが、写真と泉質が全然合致していない感じですね。温泉分析表の掲載があるサイトがあったらよかったんですけど、湯から見る限りはやっぱ単純泉(新源泉)および硫化水素泉(引湯)な気がしますね。--MD242 2006年12月16日 (土) 06:00 (UTC)[返信]

「単純泉および硫化水素泉」でまとめてみました。私も湯之野温泉の源泉は硫化水素泉で他は単純泉だと思うのですが、個々の引湯状況は今のところ確認できないので無難に。--Ray go 2006年12月17日 (日) 00:27 (UTC)[返信]