ノート:電磁両立性

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まだJIS規格の「電磁両立性」制定と、PSE法における高周波規制について付言されていないようですが、詳しい方はよろしくお願いいたします。--61.114.204.216 2008年8月19日 (火) 03:05 (UTC)[返信]

「日本のAC電源極性とEMI」節に関する疑問点[編集]

題記の件、[1]の版において、以下の問題点があります。編集者ほかにおかれましては、内容の改善をお願いします。

  • 「極性に関連する技術基準は複数あるが、例えばPWM制御であるスイッチング電源ではIEC60950-1が適用される[38]。」
    • 出典[38]には、極性に関する記述はありません。
  • 「J60950 3.4.6 単相機器[39]には「単相機器の場合には、・・・片切遮断装置により活線導体の遮断を行うことができる」と規定されている。 日本のAC100Vプラグは無極性プラグである為・・・コンセントの極性にプラグの極性を合わせることはできない。極性が合わないと(ニュートラルの接地が維持されないと)リーク電流、すなわちEMIが増大してしまう[40][41]。」
    • 片切遮断であることと無極性プラグであることは直接の関係性は無い。
    • 出典[40]には信号系のノーマルモード/コモンモードについての記述はありますが、AC電源の極性に関する記述はありません。
    • 出典[41]には直接的にEMIについての記述は無く、ノイズという曖昧な語で示されているだけであり、リーク電流の記述は無く、リーク電流との関係も記載されていません。
    • リーク電流は通常絶縁劣化/絶縁破壊によって発生する電流だと思いますが、それ自体はEMIとは呼ばないのではないか。
  • 「さらに三相電源に単相200V負荷を接続する場合、・・・、それでも延長コードの配線ミスにより逆極性になってEMCトラブルが発生している[42]。
    • 出典[42]に示されていない事例の記述、および出典にはEMCに関する記述はありません。
    • 「日本の」という節名なのに、アメリカの事例に言及。
  • 「パソコンやLED照明、TVなど一般家庭においても・・・、もしくは米国のような極性プラグ化などが求められる。」
    • 出典の示されない評論。

上記のように、ほぼ全ての節内記述に出典との齟齬、あるいは、無出典状態であると考えられ、独自研究のおそれがあります。興味ある節ではありますが、改善されない場合は削除する必要があると考えます。--みそがい会話2021年10月10日 (日) 14:48 (UTC)[返信]

「トラブルの機序」節に関する疑問点など[編集]

題記の件、この版[2]において、以下の問題点が多数あり、各種テンプレートを貼付しました。貼付順に以下の問題点があると考えています。

  1. EMIをリークと呼ぶか(「便宜的にリーク・・・と呼ばれることもある」の部分)
  2. 出典として個人Blog(「またLEDの線路が・・・光ったりする」の部分)
  3. 出典では示されていない誤動作例。(出典は、EMIではなくdV/dtによる誤点弧例)
  4. 出典に無い記述(「大電力機器で発生した・・・トラブルになることもある」の部分)
  5. 意味の通らない独自研究的記述(「自然放電を上回る・・・大きくなる」の部分)
  6. 出典に無い記述(「またESDは新たなEMIの発生要因にもなる」の部分)
  7. 出典の無い評論(「EMC対策とは・・・技術と言える」の部分)

私の読み違いや理解不足があるかもしれません。各位におかれましては、記述意図の説明、記述の改善等をお願いします。--みそがい会話2021年10月11日 (月) 10:25 (UTC)[返信]