ノート:電子透かし

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編集合戦に関して[編集]

意図の不明な差し戻しが多発していますので、このノートページで明確な合意を得たいと思います。

基本的にウォーターマークとは「透かし」そのものであり、概念的にその下位に位置づけられる本項目に節を設けることは適切ではありません。またテレビ番組に可視的に重畳されているテロップは電子透かしではありません。以上の観点から記事の改善を図りました。

なお利用者:八幡八郎会話 / 投稿記録 / 記録利用者:Ntquwen会話 / 投稿記録 / 記録利用者:蜷川河会話 / 投稿記録 / 記録はいずれもアカウント取得から初編集までの不自然な時間差および投稿履歴の性質から、無期限ブロックされた利用者:ななおななお会話 / 投稿記録 / 記録のソックパペットである蓋然性が極めて高いと考えられます。基本的に私の編集を妨害するだけで緊急性は低いために特に投稿ブロックの依頼などはしていませんが、悪化するようであれば対応を考えます。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月20日 (水) 11:49 (UTC)[返信]

テレビ番組に可視的に重畳されているテロップに関して言えば、これを”ウォーターマーク”と言うの誤りではないと思います。映像と音の展覧会に参加した事がありますが、そこでの会話でもウォーターマークと仰っておられたのを覚えています。厳密な用語の定義があるのかはわかりませんが、一応参考までに [1]--Post card 2008年2月20日 (水) 13:06 (UTC)[返信]
呼び方に関係なく「電子透かし」ではない以上、この項目の範疇ではありません。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月20日 (水) 13:09 (UTC)[返信]
shotaさんはこの事柄についてより詳しい方と見受けました。もし、第三者が見て客観的に判断できるような資料をご存知で、それを提示していただく事が可能であれば問題の解決になるかもしれませんね。--Post card 2008年2月20日 (水) 13:44 (UTC)[返信]
検証可能な出典の提示責任は加筆側にあります(Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に)し、ある技術が「電子透かしではない」ことの証明は、「電子透かしである」ことの証明より遙かに困難です。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月20日 (水) 13:58 (UTC)[返信]
それでしたら[要出典]を付け、何方かに資料を提示してもらうか、ロジカルな説明が出来れば状況は変わっていたのかもしれませんね。--Post card 2008年2月20日 (水) 14:12 (UTC)[返信]
「ウォーターマーク」が「透かし」そのものであることは、既に要約欄で指摘しています。これは項目が対象とする概念の包含関係から自明です。その意味では、保護依頼に先んじてあなたが行ったこちらの編集もSinaさんの加筆部分を大意を壊す形で改変なさっていて依頼者の行動としては理解しかねます。また先に挙げたユーザーの目的はウォーターマークへの拘りではなく報復としての差し戻し自体ですので、状況は変わりません。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月20日 (水) 14:46 (UTC)[返信]
Sinaです。2008年2月17日 (日) 12:29の版での推敲は、同時に参考文献に挙げました3冊を確認しながら行ったものですが、これらの文献からは、
  • 電子透かしは、ステガノグラフィの応用から生まれた技術であり、従来から存在する目に見える透かし(ウォータマーク)とも言う。
という文章の「従来から存在する目に見える透かしとも言う」は間違った説明になっているように思います。日本語としてもやや不自然ですし、「電子透かし」は、従来からある「透かし」とは別ものですから。Post cardさんはどのようなお考えで上記の編集をなされたのでしょうか?
Post cardさんが紹介されたリンク先の解説では確かに「Watermark」=「Digital watermark」=「電子透かし」として説明しています。また論文などを見てみると「電子透かし」や「Digital watermark」の意味で単に「透かし」または「Watermark」と言っている場合もままあります。それでも辞書的定義を問う場合には、en:Watermarkja:透かしen:Digital watermarkja:電子透かしという対応で、「透かし」と呼ばれるものと「電子透かし」は別ものと説明するべきではないでしょうか?(透かしと電子透かしを全く区別しないのは疑問です)WEBで参照できる文献として[2][3][4]を紹介します。Sina 2008年2月20日 (水) 17:25 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。確かに言葉の定義を考えると別物と判断出来ると考えれます。ただし、百科事典としては、一般的に言われている表現で説明することにより、より幅広い方に理解しやすい記事になるのでは?と考えています。また、補足説明などでご指摘の様に詳細にすることにより、よりよくなるとも思います。--Post card 2008年2月20日 (水) 22:34 (UTC)[返信]
一般に言われませんし、「編集合戦」として保護を依頼する直前に争点となる部分の編集に加担したことの説明になっていません。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月21日 (木) 00:11 (UTC)[返信]
横から失礼します。私もTV放送などの映像で画面に表示されているタイトルロゴなどを「ウォーターマーク」と表現するのは別に間違っているとは思えません。(用語として適切かどうかとの議論はあるが)一例をあげると著作権絡みの記事[5]では「放送の番組にはウォーターマークが入っているため、映像ソースが特定できることから、フェアユースの範疇であると判断している。ここでいうウォーターマークとは、デジタル的な認証技術ではなく、画面の隅っこにオーバーレイされている放送局のロゴマークのことである。」とあります。恐らくSinaさんが引っかかってる箇所は、現状「見える透かし」と「見えない透かし(セキュリティ)」の記述が曖昧になってしまっているのが問題なんだと思う。この点を工夫することで解決できるのではないでしょうか。Shotaさんの方は「違うからNG」と主張するだけではなく、なぜそうなのかを説明したほうが話がスムーズになると思います。--202.232.217.74 2008年2月21日 (木) 08:06 (UTC)[返信]
了解いたしました。ここで様々な角度から検討を尽くしてよりよい改善を図りましょう。ところで議論の経緯に関して生じた疑問について利用者‐会話:202.232.217.74で質問をいたしましたので、同じIPアドレスからご回答願います。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月21日 (木) 08:42 (UTC)[返信]
Shotaさん。保護依頼前の修正についてご不快な思いをさせていたのならば謝ります。すいません。この点についてですが、Shotaさんが「ウォーターマーク」の記述を削除したことで編集合戦となったと認識しておりましたので、依頼まえに簡単にですが記述を戻しました。その際にSinaさんの加筆した内容に影響を与えるけ結果となっています。その点については軽率だったかもしれません。--Post card 2008年2月21日 (木) 09:58 (UTC)[返信]
不快というより、保護依頼と編集合戦への加担という行動の矛盾が気になったまでです。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月21日 (木) 10:08 (UTC)[返信]

論点の確認[編集]

編集合戦に到った相違点であり、保護解除に向かって整理すべき点は何を確認したいと思います。よろしければお付き合い下さい。

(s1) 「透かし」と「電子透かし」は別のものであり、「透かし」については記事:透かしに記載し、「電子透かし」については記事:電子透かしに記載するのがよい。
(s2) TV放送などの映像で画面に表示されているタイトルロゴは「ウォーターマーク」と呼ばれている。
(s2-1) このタイトルロゴは、ステガノグラフィを応用したものではなく、単に(色を薄くするなどの調整をして)重ね合せたものである。
(s3) 「電子透かし」は、英語表記するならば「Digital watermark」であるが、単に「「Watermark」ということもある。
(s3-1) 一般に理解されている(百科事典に記載すべき)意味では、「電子透かし」はステガノグラフィの応用から生まれた特定の技術を指す。
(s4) TV番組のタイトルロゴは「透かし」の一種であって「電子透かし」ではないので、記事:電子透かしには記載すべきではない。
(s4') TV番組のタイトルロゴは「ウォーターマーク」だし、電子透かしも「「Watermark」ということがあるので「電子透かし」に記載すべきである。

以上のように整理してみました。Sinaはs1,s2,s2-1,s3,s3-1,s4をサポートしますが、s4'には反対です。皆様のご意見はどのようなものでしょうか?例えばs1に反対の方はいらっしゃいますか?あるいはs1~s4'に含まれていないご意見がありましたらご説明頂けないでしょうか?Sina 2008年2月21日 (木) 14:55 (UTC)[返信]

私もs4'を除いて賛成です。--Shota talk / cntrb / log 2008年2月21日 (木) 15:06 (UTC)[返信]
気になった箇所をあげれば(s3-1)についてですが、内容自体には理解できるのですが、「電子透かし」という意味には「ステガノグラフィ技術の応用」だけではなく、「デジタルな透かし技術(便宜上、こう呼びます)」も包括されていると認識しています。言葉の定義の問題となってしまうかもしれませんが、「ステガノグラフィ技術の応用」と「デジタルな透かし技術」を明確に分けて記述することで問題が解決できるかと思います。透かしに記述されている「デジタル化された音楽、ビデオ、絵やその他のファイルの中に識別コードを埋め込むことは電子透かしとして知られている。」との認識がまさに私の認識です。--post_card 2008年2月21日 (木) 21:39 (UTC)[返信]
Shotaさん、Post cardさん、ご意見をありがとうございます。Post cardさんのご説明を議論の便宜上(s3-2)と番号を付けさせて下さい。
(s3-2)「電子透かし」という意味には「ステガノグラフィ技術の応用」だけではなく、「デジタルな透かし技術(便宜上、こう呼びます)」も包括されている。
なるほどそのようにお考えなのかと思いました。他の方にもご意見も頂きたいので、このセクションは意見を箇条書きすることにして、質疑等を書き込むセクションを分けてみました。もう少し待って議論を始めたいと思います。Sina 2008年2月21日 (木) 23:05 (UTC)[返信]

質疑等[編集]

(sQ1)上記の(s3-2)についての疑問です。電子透かし#参考文献で「電子透かし」の説明を確認すると、概ね(s3-1)のようなステガノグラフィの応用から生まれた技術、あるいは情報ハイディング技術の一種として解説されています。(s3-2)のように「デジタルな透かし技術」も電子透かしに包括されているということでしたら、これらの書籍でそのように説明されていないことが不可解です。「デジタルな透かし技術」も電子透かしの一つだという解釈も有り得るとは思いますが、そのような解釈は広く受け入れられているものでしょうか?、少なくとも(s3-2)を採用して記事に反映させるには、これが一般に受け入れられているのだと、しっかり分る文献が必要だと思います。最初に示して頂いたWEBの『IT用語辞典バイナリ』は、ウォーターマークと呼ばれるものということで「透かし」と「電子透かし」をごっちゃにして説明しているように感じられてどうにも頼りありません。いかがでしょうか?Sina 2008年2月23日 (土) 12:52 (UTC)[返信]
s3-2についての疑問sQ1についてご回答をいただけていません。s3-2が正しいと分る文献が示されないならば(少なくともそのような文献が見つかるまでの間は)、s3-2ではなくs3-1を採用し、本記事はs1,s2,s2-1,s3,s3-1,s4に従って編集するのがよいと思います。あと24時間(sQ1から1週間)待ちまして異議がなければ、この議論を終了にしたいと思います。Sina 2008年2月28日 (木) 22:53 (UTC)[返信]
sQ1から1週間の期間が過ぎましたが、s3-2を採用してよいと分る文献が示されませんでしたので、記事「電子透かし」の編集はs1,s2,s2-1,s3,s3-1,s4により行うということで決着したと思います。新しく文献を示すことなく、これと矛盾する編集をしないならば、編集合戦が再発することはないと思われますので保護解除の依頼を出します。Sina 2008年3月2日 (日) 12:43 (UTC)[返信]

編集合戦の分析[編集]

「編集合戦」の状況を2月14日まで遡って分析してみました。編集内容をみて、◆マークと☆マークにグループ分けしてみました。

(e1) 2008年2月14日 (木) 09:17 Shota と 2008年2月14日 (木) 09:25 Shota
◆記事定義から「薄ロゴ、ウォーターマーク」を削除、ウォーターマークのセクションを削除、映像への埋め込みの最後にロゴの説明を追加
→ ☆部分リバート 2008年2月16日 (土) 09:42 八幡八郎 リスト部分を除いて、リバート
→ ◆部分リバート 2008年2月16日 (土) 11:21 Shota 記事定義部分を除いて、リバート
→ ☆リバート+α 2008年2月17日 (日) 11:05 八幡八郎 リバート+節STUBを削除
→ ◆リバート 2008年2月17日 (日) 11:19 Shota 一つ前の編集をリバート
(e2) 2008年2月17日 (日) 12:29 Sina
◆概要と参考文献のセクションを追加、記事定義を推敲、概要で電子透かしは透かしとは違うと説明、ロゴの説明で電子透かしとは違うと変更
(e3) 2008年2月18日 (月) 08:12 220.219.34.165
★節STUBを削除
→ ◆リバート 2008年2月18日 (月) 10:28 Shota 一つ前の編集をリバート
→ ☆リバート 2008年2月18日 (月) 11:59 61.196.18.182 一つ前の編集をリバート
(e4) 2008年2月18日 (月) 12:28 Ntquwen
☆ロゴの説明に「(「ウォーターマーク」と呼ばれる場合もある)」と加筆
→ ◆リバート 2008年2月18日 (月) 12:31 Shota 一つ前の編集をリバート
→ ☆リバート 2008年2月18日 (月) 12:34 Ntquwen 一つ前の編集をリバート
→ ◆リバート 2008年2月18日 (月) 13:42 Sina 一つ前の編集をリバート
(e5) 2008年2月18日 (月) 17:15 蜷川河
☆ロゴの説明の前に「==ウォーターマーク==」を追加
→ ◆リバート 2008年2月18日 (月) 22:12 Shota 一つ前の編集をリバート
→ ☆リバート 2008年2月19日 (火) 21:42 Ntquwen 一つ前の編集をリバート
→ ◆リバート 2008年2月19日 (火) 22:06 Shota 一つ前の編集をリバート
(e6) 2008年2月20日 (水) 11:03 Post card
★概要の最初の1文、ロゴの説明を編集(電子透かしは透かしとも言うと変更、ロゴは電子透かしとは違うという説明を排除)
(e7) 2008年2月20日 (水) 11:16 しげ坊
□保護依頼テンプレートを添付(編集合戦)
(e8) 2008年2月20日 (水) 12:00 Bletilla と 2008年2月20日 (水) 12:01 Bletilla
□保護の処置(理由は編集合戦、保護依頼テンプレートを保護テンプレートに変更)

2月14日以降に編集に参加された利用者は次の方々です。

編集8回 ◆Shota :編集2回、リバート6回
編集2回 ◆Sina :編集1回、リバート1回
編集3回 ☆Ntquwen :編集1回、リバート2回 --- 電子透かしの編集3件と利用者‐会話:Shotaの編集1件のみ
編集2回 ☆八幡八郎 :リバート2回 --- 電子透かしの編集2件のみ
編集1回 ☆蜷川河 :編集(セクション追加) --- 電子透かしの編集1件のみ
編集1回 ☆61.196.18.182 :リバート1回 --- 電子透かしの編集1件のみ
編集1回 ☆220.219.34.165 :編集(節STUB削除) --- 電子透かしの編集1件のみ
編集1回 ☆Post card :編集
編集2回 □Bletilla :保護の処理
編集1回 □しげ坊 :保護依頼

(以下、整理してみての感想というか余談なのですが)Shotaさんのリバート6回は目を引きます。ノートでの議論提起をもう少し早めにできたらよかったと思います。でもSinaには、Shotaさんが唯一人でリバートを強行していたようには見えません。☆マークの編集をされた方は、Post cardさんを除くと記事:電子透かしの編集にしか参加されていないようです(IPアドレスの方は実態は不明ですけれど)。そのような利用者が偶然に3~5人集まったと考えるのは不自然に感じられるからです。

リバートあるいは再編集の対象になった部分は、次の6箇所だと思います。

(v1) 記事定義に「薄ロゴ、ウォーターマークともいう」を含めるか
(v2) セクション「概要」にて、「電子透かしは、・・・透かしともいう」と説明するか
(v3) セクション「映像への埋め込み」で節STUBの有無
(v4) セクション「映像への埋め込み」のロゴの説明にて「(「ウォーターマーク」と呼ばれる場合もある)」と説明するか
(v5) セクション「映像への埋め込み」のロゴの説明にて「電子透かしとは別もの」と説明するか
(v6) セクション「ウォーターマーク」を設けるか

v1については、e2の編集のまま最新版に残っていまして論点に上げるのを忘れていました。保護解除後に記事冒頭の定義部分を編集(薄ロゴなどを追加)したいと思っている方がもしいましたら、早めに論点として提出して頂けないでしょうか? v2については、s1の採否にしたがって、「電子透かしは、透かしとのは別もの(e2の文章)」に戻すかが決まると思います。 v3については、Sinaはどちらでもよいのですが、現状はe3でのリバート後、削除された状態なので、保護解除後に復活させたいと思っている方は早めに論点として提出して欲しいです。 v4,v5,v6は、s4が採用(s4'が否定)されるならば、ロゴの説明も「ウォーターマーク」のセクションも不要であり、本記事からは削除してよさそうに思います。 長くなりまして、すみません。Sina 2008年2月24日 (日) 02:28 (UTC)[返信]

Post_cardです。しばらく様子を見ていました。今回の件は当初単なる編集合戦と思っておりましたが、Shotaさんを除く当事者の方々の本件に対するご意見が無く、その後の行動も見られませんので、記事内容以外に原因があるのだと考えます。「ウォーターマーク」以外の箇所を編集していたとしても、同じような結果(編集合戦)になっていたでしょう。
ここで私なりにたどり着いた結論を述べさせてもらいますと、せっかく色々な方が執筆した「ウォーターマーク」のセクションを消してしまうのは惜しいと思いますので、解決案としては「電子透かし」に記述するのはやめて、「透かし」記事に記述するということで良いと思います。新たに知識のある方が来られたときは、その時に改めて検討するとよいでしょう。
最後に、「保護依頼」を申請したことについては適切であったと考えますが、上にも記述しました様に、保護依頼時に「一部記事を戻した」件については軽率であったと重ねてお詫び申し上げます。--post_card 2008年2月24日 (日) 10:04 (UTC)[返信]
上の方の論点の整理のセクションの(s3-2)は取下げられたと解釈してよろしいでしょうか?、保護解除のためには、ノートでの議論に参加して頂ける方の全員の合意があるのが一番でしょうから、(s1),(s2),(s2-1),(s3),(s3-1),(s4)に賛成して頂けたのか否か、論点の整理のセクションに意思表示をお願いしたいです。
あと、記事「透かし」に「ウォーターマーク」のセクションを移動する案については、単なるオーバーレイならば、ウォーターマークと呼ばれているとしても、記事「透かし」には記載すべきでは無いかもしれませんので、ノート:透かしにて議論するのがよいと思います。記載するとしても、その前にしっかりとした出典を示すことが必要ではないでしょうか。出典を確認して執筆するようにしないと今度は記事「透かし」が編集保護になってしまうと危惧します。Sina 2008年2月25日 (月) 14:46 (UTC)[返信]
Post_cardです。上記については”早期保護解除に向けた提案”と思っていただきたいです。また1点確認させてください。Sinaさんは「デジタルな透かし技術」は何処に記述すべきと考えておられますでしょうか?--post_card 2008年2月25日 (月) 23:13 (UTC)[返信]
編集保護された状態は、本来は望ましくない状態であり、できる限り早く「保護を解除できる状態」にして、保護解除すべきだと思います(この点については、本ノートで議論に参加して頂いている方々には共通認識だと思っていました)。そのために論点の整理を試みたところ、(s3-1)に対して(s3-2)をPost_cardさんに示して頂きました。(s3-2)は、これを採用するとしたら(s4)が否定されます。なので、記事編集方針について合意ができたと言うには、(s3-1)か(s3-2)のどちらを採用するかを決める必要があります。(s3-2)に対して、2月23日に疑問(sQ1)を提出しましたが、2月27日の時点では未だ回答がありません。だからといって(s3-2)を取り下げて頂けた訳でもないとしたら、どういうことなのだろうかと悩んでしまいます。Sinaが保護解除に拘る理由は、最新版が間違った説明に(Sinaの認識では)なっているため、早々に訂正したいからです。もしも早急な編集は必要でないとお考えなのだとしたら「軽率であった」とのお言葉の意味が疑われます。そうではなくて、Post cardさんも早期解決に向けて一緒に協力して頂けていると思いたいです。
「上記については”早期保護解除に向けた提案”と思っていただきたいです」とのことですが、もちろんそのように受け止めたいと思います。言葉が足りませんでしたが御提案には感謝します。
ただし「「電子透かし」に記述するのはやめて」という部分には賛成ですがその代わりに「「透かし」記事に記述する」というのは話が違うように感じます。「何処に記述すべきと考えて・・・」とのことですが、記事「透かし」に限らず、どの記事にであっても出典が確認できていない記述を加えることは、そもそも問題があると思います。まずは出典を確認した後に加筆されることをお勧めします。しっかりとした出典があるならば、どのような記事に記述すべきかも判断できるようになるのではないでしょうか?Sina 2008年2月27日 (水) 15:16 (UTC)[返信]
Postc cardです。上に紹介されているような実例では駄目なのでしょうか?残念ながら私は専門家ではありませんので、論文などの学術的例を紹介するのは難しいです。第三者が検証可能な資料としては、実際に使われている例を紹介するのが限界かと考え、それでも十分であると思っています。例えば、電波時計の記事の様に広義の意味を記述するのを想定しておりますが、それでは不都合があるのでしょうか?(もちろん誤解の無いように補足説明は必要と思います。)ただ、ローカルルールとしてこの記事に記述しないというのであれば、それも一つの解と考えます。--post_card 2008年3月3日 (月) 11:03 (UTC)[返信]
不躾なお願いで恐縮ですが、Post cardさんにお願いがあります。この記事「電子透かし」の編集方針について、#質疑等にてまとめた内容に異議をお持ちでしたら、論点を明確にして#論点の確認のセクションに御意見を頂けないでしょうか?(具体的にはこの記事をどうしたいのか?)あるいは、もしも上記は別の記事の話ということでしたらその記事のノートにて提案して頂けないでしょうか?
以下、記事「電子透かし」についての御意見だと解釈してコメントいたしますが前提から的外れなコメントかもしれません。ご容赦ください。
この記事で扱われている「電子透かし」はこの10数年間程の間、盛んに研究されていまして、電子透かし等を扱う情報ハイディングの国際会議も1996年からほぼ毎年開催されていますし、大きめのセキュリティ関係のシンポジウムでは毎年「電子透かし」という名前でセッションが設置されています。「電子透かし」をキーワードとして登録している論文は多々ありますし「電子透かし」の教科書も複数出版されています。このように第三者が検証可能な資料が豊富にあるのに、それらを参照しないで「実際に使われている例」だけを示すというのは極めて不適切だと思います。
「実際に使われている例」だけをもとに記載することを不適切だと思う理由は、それらは「信頼できる」とは必ずしも言えないからです。丁度よい例が[6]に解説されています。WEBでみた解説記事中の用例では(「IT用語辞典 e-Words」のようなWEB辞典であっても)専門家からみると「間違っている」場合があるみたいです。なので信頼できる文献が存在してチェックできるならばそれを怠る理由はないと思います(専門家でないならば、一層念入りにチェックすべきだと思います)。そうしないと間違いがWikipediaを通して拡大してしまう恐れがあります。このことはこの記事だけのローカルルールではなくて、Wikipediaのルール(Wikipedia:検証可能性Wikipedia:独自研究は載せない、まだ草案ですがWikipedia:信頼できる情報源)ではないでしょうか?
あと、「電波時計の記事の様に広義の意味を記述するのを想定」とのことですが、これがしっかりした文献でなされている定義ならば、そのように記載して不都合はないと思います。そうでない場合には、文献が見つかるまで記載は見送るなど、慎重になるべきだと思います。Sina 2008年3月8日 (土) 04:49 (UTC)[返信]
Postc cardです。状況整理させてもらいます。私は「(1)編集合戦が行われている事を確認」し、「(2)問題箇所が実際に使われているのを確認」し、「(3)該当箇所を戻して保護依頼」をしました。(3)については当事者の方に不機嫌な思いをさせてしまった点ついては謝罪いたしました。「(4)ノートにおいても解決案をいくつか提示」させてもらっています。ここで確認させていただきますが、このノートで行うべきことは「保護解除に向けた解決策を検討する」ことであり、学術的な真偽検証をする場ではありません。(4)についてはご指摘のように学術文献を検証できればそれがベストだと思いますが、それができない事を咎められても私にはどうすることもできません。検証&早期保護解除する必要があるとお考えであるのならば、執筆者にお尋ねになるか、または調停申請することをお勧めします。--post_card 2008年3月8日 (土) 11:16 (UTC)[返信]
「咎められても・・・」のように受け止められてしまって残念です。けして、Post cardさんご自身を非難したいとは思っていません。「学術的な真偽検証をする場ではありません」というのも確かにそのとおりですし、実際「真偽」自体の検証は求めていません。求めているのはしっかりした文献があるのか否かだけです。
保護解除しても編集合戦はおきないと言えるようにするためには、s3-1で編集するのかs3-2にするのかを決める必要があろうかと思います。例えば、Sinaは保護解除され次第、Post cardさんが最後に編集された部分(e6の概要部分の編集)を元に戻すつもりですが、Post cardさんは「実際に使われているのを確認」したという理由でそれには反対されるつもりなのでしょうか?そうではないのでしょうか?
この点について、2008年3月3日 (月) 11:03 (UTC)に書き込まれたコメントにて「それでも十分であると思っています」とのことで大きな疑問を感じております。「執筆者にお尋ねになるか」とのことですが、Post cardさんがまさしくその執筆者なので、何度もお尋ねしているのです。煩わしくお感じになっているかもしれませんが、状況をご理解頂けないでしょうか?Sina 2008年3月8日 (土) 12:22 (UTC)[返信]

保護解除の見送り[編集]

「電子透かし」の保護解除依頼を3月2日に提出しましたが、

2月20日に編集合戦を理由に保護。その後、ノートでの議論により編集合戦の対象となった記述について方針が定まったと考えます。--Sina 2008年3月2日 (日) 12:56 (UTC)
  • (コメント)もう少しだけ解除後の編集方針を固めてほしい印象。--Springtide 2008年3月7日 (金) 03:40 (UTC)
    • (終了)見送り--赤井彗星 2008年3月15日 (土) 17:50 (UTC)

ということで見送られてしまいました。本記事の保護を継続したい積極的理由は何かあるのでしょうか?、また「編集方針を固めてほしい印象」とのコメントを頂きましたがどの辺が固まっていないのでしょうか?上の方の「s1,s2,s2-1,s3,s3-1,s4により行う」ということでは駄目なのでしょうか?これに異議がありそうなのはPost cardさんお一人ですが、3月8日に「検証&早期保護解除する必要があるとお考えであるのならば、執筆者にお尋ねになるか、または調停申請することをお勧めします」という、Sinaには投げやりに感じられるコメントをされた後、1週間以上、沈黙されています。これ以上の整理は不必要なのではないでしょうか?Sina 2008年3月16日 (日) 14:43 (UTC)[返信]

保護中なので編集のメモとして。耳慣れないと思われる「ハイディング」の説明が必要と考えます。Freedonian 2008年4月8日 (火) 16:22 (UTC)[返信]

出典がない(正確性)[編集]

全体的に出典がなく、権威のある出典が期待できる部分と、執筆者の方の個人的な妄想の部分とが混在しているようです。

  • 「「電子透かし」の消除は、著作者人格権の侵害となる」[7]

どこの国の話をしているか不明ですが、日本の話ならばこれは明らかに誤りと思います。そんな判例があるのならば是非教えてください。

  • 「電子透かしは、ウォーターマークとは別のもの」

NIKKEIBPは、同義であるとしています。出典がないので、どういう文脈で記載されているか確認しようもありませんが、不正確だと思います。--fromm 2011年11月8日 (火) 05:27 (UTC)[返信]

後者について。英語で"watermark"と言うと紙の透かしを指すので、その意味で「別のもの」と書かれているのでしょう。日本語でも透かしのことを「ウォーターマーク」と言うことは一応あるようです[8]。別途ウォーターマークの統合提案を出されているようですが、統合後は曖昧さ回避にしたほうがいいかもしれません。--新幹線 2011年11月10日 (木) 13:56 (UTC)[返信]
特に異論が無いので、後者部分の要出典テンプレは除去しました。なお、(ウォーターマーク)の括弧書きは蛇足のような気がしたので削除しています。--新幹線 2011年11月27日 (日) 04:08 (UTC)[返信]

前者(「電子透かし」の削除→著作人格権侵害)部分は出典を付けて復帰しました。不勉強で申し訳ないです。--fromm 2011年12月12日 (月) 03:23 (UTC)[返信]