ノート:関関同立

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

大学間の序列についての議論[編集]

長らく、社会的総合評価は、同志社大学関西学院大学立命館大学関西大学の順番であったが、昨今のメディア露出度の高い立命館大学の躍進により、関西学院大学の地位を脅かしている。

曖昧とか言う前にこれは間違っている。なぜならば「関西学院大学」の評価はそれほど高いものではない。少なくとも知名度という点においてはこの四校の中でダントツに最下位である。関西においては別だが関東で「関学」というと「関東学院」と間違われる。「関西学院」と言ってもほとんど知られてなく、「関東学院」と同等レベルの大学と見なされてしまうのがオチ。関西においても今となってはもっとも地味な大学となってしまっているのではなかろうか?知名度ランキングでは旧来は同志社がトップで関大、立命館、関学という順。最近はそのメディア露出度(というか受験生(そしてやがて大学生→社会人)的には関東などひろく全国的に試験やってる)から立命館がトップクラスになっているというのは確かなところ。昔「りっちゃん」と言っていた地味なイメージが「リッツ」と言い出した頃から華やかなイメージに変わってるしね。 そしてこれらは世間一般のイメージであって評価ではないのは勿論。大学の社会的評価となると如何に優れた人物を大勢輩出しているかとか、優れた研究を行っているかとかであろうが、いうまでもなくそれにメディア露出度は関係ない。また、評価法の一例として21世紀COEプログラムをあげると立命館は関関同立ではトップだ。

そもそも「関関同立」で関学を関大より先に書くのが間違えている。確かにこれは争いもあるが通常は最初の「関」が「関大」を指していると捉えられている。また、立命館がメディアで頑張っている理由の一つはこの語順で自分所がケツにあるからというのも一因。--Pochi 2004年7月25日 (日) 17:28 (UTC)[返信]

全く同感。この最後の部分はどうも各大学の在学生だか卒業生だかによって自分の大学のため書き換えられています。むしろない方が心を迷わせることもないだろうと思って一旦消したんですが、また付けられているし。。ちなみに確か2004年度入試では立命館の受験者数が日本一という報道があった気がします。tanuki_Z 2004年7月26日 (月) 01:23 (UTC)[返信]
「関関同立」は関西地区での呼称。関東での関西学院が知名度が低かろうが、『「関西学院大学」の評価はそれほど高いものではない』というのは関西での地盤を全く知らない証拠。関西学院出身者が意外と高ポストに多いことに不満をもたれているのだろうか?また、『関関』の最初が「関大」を指していると捉えられるとは、滑稽なお話。「早慶」だ!、いや「慶早」だ!と罵り合っているようなもの。それと、立命館大学の受験者数が日本一というのは明らかな間違い。なお、立命館大学理工学部の合格者の入学辞退者率は全国私大全学部でナンバーワン。さらに他大学への編入学のための中退率は群を抜いている。現実問題、まともな授業になっていないのが現状で、入学者の落胆率も相当なものでは?最後に言わせていただくと、『どうやん』『りっちゃん』『リッツ』などという呼称は学内では聞いたことが無い。(c)
余計な事を書き込んで申し訳ないが、『どうやん』『りっちゃん』という懐かしい言葉が出ているので解説しておく。京都の一般市民の間では京都大学の学生のことを『学生さん』と呼んで敬意を表するが同志社の学生のことを『どうやん』立命館の学生のことを『りっちゃん』と呼んで軽んじていたらしい、という都市伝説があった。都市伝説だから根拠を示すことはできません。--無職能力開発機構会話2012年12月21日 (金) 11:42 (UTC)[返信]
辞退率ナンバー1って同志社だって気がするけど? 立命館も同志社も共に理工の辞退率は8割を超える。立命は複数回入試があるから2回うけて両方受かった場合、入学しても辞退率5割。同志社は試験が1回で立命とほぼ同等の辞退率。


様々な意見がありますが、実質的な評価では立命館は同志社や関学に比べると、やはりやや落ちると思います。立命館は最近大改革を行って、確かに人気もイメージも急上昇している大学ですが、叩かれている部分も多いのも事実です。「偏差値操作」「受験ビジネス」とよく非難されているのをよく聞きますし、「まぁどの大学も多かれ少なかれ汚い部分はあるし、自分の大学を良く見せようと思うのは当然だが、立命館は露骨過ぎる」といつか新聞に載ってたのを見たこともあります。実際、立命館のイメージ的な評価は世間で言われているほど変わっおらず、国際化を謳って小奇麗にはなったけれど、「地味」「左翼」「貧乏」「夜間学校」などのイメージを未だ払拭しきれず、引きずっている部分もあります。「リッツ」で華やかなイメージになったなんて聞いたこともない。メディアによるCI操作に頑張っているのもそのためでしょう。改革自体も実態「はそれほど芳しくないように感じます。ウリにしている資格や就職などの実績も、学生総数から見ればそれほどでもないですし、受験者数が多いのも募集人数、ひいては学生総数が単に多いからだという面も多々ありますまぁ勢いがあるのは間違いありませんが・・・。

関西学院はかつてに比べると落ちた感はありますが、まだまだ年配の方を中心に評価は高いと思います。いろいろと言われていますが、残念ながら所詮日本はまだまだ学歴社会です。その中で関学の学閥はかなり大きいでしょう。阪神間に限れば、そのブランド力は同志社に匹敵すると言っても過言ではないでしょう。ただ、オシャレでスマートという印象は変わってませんが、昔に比べ精錬され先鋭化していたイメージはなくなったように感じます。言い替えれば少し俗化したような。その点では同志社にも似た様な部分がありますが、同志社・関学は保守的で前進がないところがあるのは否めないような気はします。立命館とは対照的ですね。なんでも変えればいいって訳でもないので、人によって意見が分かれるところですが。

同志社と立命館で辞退率の話が出ていますが、これは数字そのものよりも内容に違いの方が重要かと思います。 同志社大学は関西私学最高峰なので、京都大学や大阪大学などの難関国立大志望の受験生が非常に多く併願してくるため、それに伴って国立大合格者組が抜けてしまうためです。同志社は半分以上が上位国立併願で、関関同立でもずば抜けて多く、そのため辞退率も必然的に高くなっています。 一方、立命館大学は、同志社や関西学院とダブル合格になった場合に、単に蹴られている場合が多いだけです。国公立併願組は例年比較的少なめで、関関同立で最も少ない時もあります(関西大学は中堅国公立などの併願が特に多いため)。 このため同志社と立命館の辞退率は単純な数字だけでは、それが良い悪いは言えないものと思います。内容が違います。

Yukihisa 2007年3月4日 (日) 12:41 (UTC)[返信]

冒頭で関西学院の地位が立命館に脅かされていると記載されていますが、何の根拠もないと思います。現在の大手予備校の 偏差値を参照されればわかるように、「同志社≧立命館>関西学院≧関西」というのはあきらかです。確かに学部によって違うので一概には言えないかもしれません(立命館大の国際関係学部は早慶に匹敵)。 --118.5.9.134 2008年9月27日 (土) 08:31 (UTC)[返信]


一度この記述を削除した者です[編集]

記述の内容の信憑性よりも、内容が「主観的」であることが問題だと感じます。関関同立と呼ばれる大学群の解説としてWikipediaが客観的な説明を加えればそれで十分なはずです。「社会的総合評価」とか、「順番」とか、「昨今」とか、「メディア露出度」だとか、「なになに大学の地位を」だとか、極めて曖昧な記述と評価が加えられているように感じます。「社会的総合評価」とは何でしょうか?そしてその「評価」とやらを基準にされる「順番」とは誰が決めたものでしょうか?「昨今」とはいつからいつまででしょうか?「メディア露出度」の高さとは少なくとも科学的に証明されているのでしょうか?大学の「地位」とは?Wikipediaは自由に誰でもが情報を書き込めるとともに、自由に情報の削除、訂正ができるのが魅力です。しかし、自由に訂正・書き込みができるということと、自由に(主観的な記事を)書き込みができるということとは違うと思います。少なくとも説明を付した上で削除がなされている以上、削除された特定の部分を復活させた方はその理由を説明すべきです。その上でコンセンサスが得られればそれでいいわけですから。

Wikipediaのガイドラインに従い、情報を出来る限り「正確に」そして「中立的」に増やしていきたいと考えています。そのためにみなさんが協力していかれることを望みます。

用語について[編集]

関東地区・関西地区を関東学圏関西学圏に置き換えた方がいらっしゃいますが、勿論意味としては分かるんですが、あまり一般的には使わない用語ですよね。教育学かなにかを専門にする方とか、例えば教育関係の公文書とかには当たり前に使われているの"かも"しれませんが、世間ではあまり使わないのを認識した上で、そういう用語をこれ見よがしにあえて置き換えてまで使うのは好ましくないような気がするのですが。どうしてもそれを使わないと意味が異なったり正しくない場合は別としてです。或いはそれを使う場合は断りなり注釈を入れるなりしないと専門家の自己満足記事になりかねないと思うのですがいかがでしょうか。

関係ない説明?[編集]

他の大学群(産近甲龍)の紹介を入れた方がいますが、それは関関同立の記事で紹介しなければならないものではない(余分)ような気がしますが。あまり他の差別化や比較して優れている的な意図で他の用語を記事中に入れるみたいなのは好ましくないような気がします。(そういう意図が見え隠れしますし、仮に編集者にそういう意図がなくても読み手側にそうとられるような場合はもう同じ事だともいますし。)--陸奥守 2006年8月20日 (日) 17:38 (UTC) (すみません。署名忘れてましたので追加しました。)[返信]

署名をお願い致します。
私もそう思いますので全面削除に賛成致します。--秋の虹 2006年8月20日 (日) 08:21 (UTC)[返信]
反対もないようですので、指摘した記述部に関しては基本として削除しました。ただし、全面書き戻しではなく、当該筆者の意思も若干考慮にいれて今回は改編に留めました。--陸奥守 2006年8月25日 (金) 10:23 (UTC)[返信]

KKDR[編集]

一部掲示板でこの語句が使用されているのは承知していますが、スラングの域を脱しておらず、広く受験産業や産業界、受験関連論文集などで使用されている語句ではありません。もし、使用されているということでしたらソースのご呈示をお願い致します。--秋の虹 2006年10月15日 (日) 10:14 (UTC)[返信]

由来が夕陽丘予備校によるものとあるが[編集]

戦前からの旧関西六大学の好カード「関関戦」、「同立戦」が由来だというのに何故、1971年の夕陽丘予備校による命名が由来になるのか? 1971年以前の1960年代に関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の間で図書館協定が締結されているというのに何で一予備校がこの四大学のひとつである関西大学応援の為に「関関同立」という用語をつくったと言えるのだろうか? 当初、同志社大学などがこの呼称を嫌がっていたともこの記事には散見されるが、果たしてそんな大学がこの四大学間で図書館協定を結ぶであろうか。 Ultimet Robo会話2017年11月2日 (木) 13:47 (UTC)[返信]

「同志社+関関近立」の記述の差し戻しについて[編集]

上記の件に関して、IPアドレスによる除去(一旦記述を修正した後なぜか除去されている)がありましたが、除去理由がまずないし、またこういう見方もあるということを重視していますので、一旦差し戻しています。除去をするのであればその理由を伺いたいと思います。理由がない場合は、伝言板への通報を考えています。--Ishino会話2020年8月23日 (日) 03:11 (UTC)[返信]