ノート:酢酸イソアミル

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


酢酸イソアミル生成法 において実験方法が高校初期レベルの書き方がなされている点  例:駒込ピペットの容積表示がない(駒込ピペットではおおよその体積しか測定できない)    薬品の名称、分量の有効数字について(酢酸なのか氷酢酸なのか、水も"水道水"なのか"純水"なのか明記されていない)

そもそも実験方法が間違っているのではないかと考えられる点  理由:高専で用いているテキストでは「氷酢酸2 mLと濃硫酸1~2滴を加えた後でイソアミルアルコールを1 mL加え、70℃のお湯で約10分間反応させた後、純水を10 mL加え軽く振ってから静置し、二層に分かれたら上澄み液を時計皿に移し匂いをかいでみる」と書かれているため、試薬・分量・使用する器具・実験手順・温度が異なっている  これについては確認のための実験を行う必要があると考えられる。(書かれている方法でも生成できる可能性があるため)

また、この反応に反応式が明記されていないことは実験全体の精度そのものが疑われる原因であると考えます。

 ここに示した手順での反応式は次に示す通りです。   CH3COOH + (CH3)2CHCH2CH2OH→CH3COOCH2CH2CH(CH3)2+H2O

以上の点を確認、改善する必要があると考え更新しました。--Endou subaru会話2015年1月19日 (月) 13:00 (UTC)[返信]

そもそも具体的な合成法を記載する必要があるのでしょうか?「酸触媒(と脱水剤)存在下、酢酸とイソアミルアルコールを混合し加熱することでエステルを得る」という中核さえ書かれていれば十分ではないかと思います(フィッシャーエステル合成反応への誘導があればベター)。かつて過酸化アセトンの合成法をめぐりノート:過酸化アセトンで議論があり、そこでもマニュアル的な記述は不要とことで意見の一致を見ているようです。
製造法ならば「食塩は海水より製造される」で良いわけで、「1リットルの海水を全量がx分の一になるまで煮詰めて粗製食塩をつくりそれを再結晶して精製塩を作る」というマニュアルは無人島で料理をつくるという意味では有用です。そして暗黒面はありませんが、百科事典に載せる記事ではないです。 — あら金 2005年8月9日 (火) 14:05 (UTC)、ノート:過酸化アセトン#国語表現の修正と製造法
--Claw of Slime (talk) 2015年1月19日 (月) 14:01 (UTC)[返信]