ノート:配膳ロボット

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配膳ロボットの写真を掲載する利用者がいる[編集]

提案 配膳ロボットの写真を記事本文に掲載している利用者がいます。しかし、配膳ロボットは、それぞれデザインが特徴的であり意匠を凝らしたものが多く、「ゆるキャラ」などと同様に立体著作物と言えるように思いますがいかがでしょうか。

Wikipedia:画像利用の方針」「Wikipedia:画像などのアップロードされたファイル」にもあるとおり、ウィキペディア日本語版では著作権を侵害する写真の掲載は認められておりません。また、著作物を被写体としている写真は、被写体である著作物の複製物または二次的著作物として扱われます。したがって、被写体の著作権の効力が切れていない場合、その写真を記事本文に掲載することはできません。

また、そもそも論ですが、この写真の画像ファイルそのものがアップロード不可のファイルではないでしょうか。上述の被写体の著作権の観点から、ウィキメディアコモンズでは受入不可の画像ファイルとなります。また、配膳ロボットの場合は「屋外の場所に恒常的に設置されている」とも言い難く、「Wikipedia:屋外美術を被写体とする写真の利用方針」は適用できないので、ウィキペディア日本語版でもこの画像ファイルは受入不可でしょう。「ゆるキャラ」の画像ファイルに対する削除依頼が頻発しているのと同様です。

どういう判断の下で写真を記事本文に掲載したのか、その真意についてお聞かせください。特に何の根拠もないのであれば、写真の掲載は不可でしょうからそのようなものは除去しましょう。また、もし仮に配膳ロボットであれば問題ないという根拠があるのでしたら、その理由をノートに書いておけば、のちの世にこの記事を編集される若い方々の参考になると思います。よろしくお願いします。--Katana Battle Sisters会話2023年10月25日 (水) 06:47 (UTC)[返信]

ウィキメディア・コモンズの規定で、実用品や乗り物の写真は表面に著作権を有するキャラクターや芸術品が描かれていないかぎりアップロードして使用できます。ロボットは実用品ですのでウィメディア・コモンズに画像をアップロードすることができ、ロボットの画像だけのカテゴリなどもありますが問題視されておりません(車とかコーヒーマシンなどと同じ扱いです。アイボとかPepperなどもウィキメディア・コモンズにカテゴリがあります)。また、日本の著作権法でも工業製品は著作物ではありません。ウィキメディア・コモンズの決まりに疑問がある場合はウィキメディア・コモンズで議論を提起するか画像の削除依頼を出してください。--さえぼー会話2023年10月25日 (水) 11:08 (UTC)[返信]

人間が遠隔操作するアバター型の配膳ロボットの追記について[編集]

日本の株式会社オリィ研究所が運営している「分身ロボットカフェDAWN」のような、人間が遠隔操作している「アバター型の配膳ロボット」をこのページの「受容」の後に追記するのは適切だと思いますか?

配膳作業を機械化しているという点で機能面では本項目の配膳ロボットと共通するものがあります。ただし、「機能面」では操作している人と会話でコミュニケーションを取れる点が違っています。また「導入の目的」でも労働力不足解消というよりは、障害やライフスタイルに起因する外出困難者にとっての労働機会や社会参加の提供という点も異なっています。ただ、こうした取り組みを行っているのが上記のオリィ研究所ほぼ一件であるため独立のページを作るほど一般性がないようにも思えました。ご意見いただけますと幸いです。--Ousia98maya会話2023年10月28日 (土) 03:02 (UTC)[返信]

OriHimeは実は立項時に盛り込むかちょっと迷ったのですが(出典じたいはたくさんあります)、ロボットのメインの開発目的が配膳ではなく、外出困難者の就労なので、アバターロボット(カフェ以外にもいろいろ分身ロボットの研究は行われていますので、それをまとめた内容)に書いたほうがいいのではないかと思い、盛り込みませんでした。ただ、きちんとした出典がつけられるのならばここにOriHimeのことを書くのに反対はいたしません。--さえぼー会話2023年10月28日 (土) 03:09 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。たしかに「アバターロボット」の項目にまとめたほうがよいというのはロボットの特性上その通りだなと思いました。この項目に追記するにせよ「アバターロボット」へのリンクをつける方がよいかもしれませんね。--Ousia98maya会話2023年10月28日 (土) 04:41 (UTC)[返信]