ノート:郊外

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4.1-中ほどの『池田市(畿内)』は、同表記よりも、『池田市(大阪府)』と表記するほうがわかりやすいのではないか?

ポップカルチャーの項目内で "おそらく黒人家族がモデルとおぼしき『ザ・シンプソンズ』"とありますが、出典が分かれば教えて下さい。 シンプソンズは郊外の白人家族をモデルにしているようにしか見えないので、曖昧な表現だと思いました。

何人か黒人は出てるけどシンプソン家は人種不明(たぶん白人?)ですねえ。コメントアウトにしましょう。--Nopira 2007年3月4日 (日) 11:32 (UTC)[返信]

語源の項[編集]

語源と言うよりも使い方になっているような気もしますが、それはおいといて。

オーストラリアでの「suburb」の使い方ですが、日本で言う町丁に近いと思います。イギリスとともに「都心の 近隣にある人口の多い場所という程度の意味」となっていましたが、どんなに田舎であろうとも、住所の一部とし通用する公式な名前です。

上手く書ける気がしないので、どなたかお願いできますか。--Koolah , 2010年5月4日 (火) 09:32 (UTC)[返信]

定義部分の変更についての説明[編集]

定義部分についての記述を書き換えました(特別:差分/72304990)。昨日まではこの部分は「都市の外縁部に位置する人口の多い地域」という説明でしたが、昨日IP利用者により「都市の外縁部に位置する人口の少ない地域」という説明に変更されています(特別:差分/72288632)。

ここを「多い」とみなすか「少ない」とみなすか。どちらも一理あると思います。「郊外」というのは「都市」の一部分でなければなりません。都市の周辺地域だからといって未開発地域や森林を郊外というのは無理があるように思います。郊外は未開発地域などよりは人口が「多い」でしょう。しかし、郊外は都心部ないしその周辺と比べて人口が「少ない」はずです(CBDに居住するのは難しいでしょうしそれゆえ「その周辺」を加えています)。密集度も小さくなるでしょう。と考えると「少ない」というのも理解できます。「多い」、「少ない」と書くなら、比較対象も明示する必要があります。

当該記述が無出典でしたのでこちらでも都市地理学の文献を確認してみました。『よくわかる都市地理学』で「郊外」について説明があり、それに基づいて修正を行ってみることとしました(もちろん地理学の他の文献や分野の文献で異なる説明がなされているのであれば、説明内容について調整すべきには思います)。

また、同じ本で直後に「郊外」と「近郊」は同義ではないと指摘されていることから、当該部分に{{要検証}}を付与しています。近郊は独立記事化されており当ページへのリダイレクトでもないですし、しばらく様子を見て、異論がなければ「近郊とも言う」の部分は除去するつもりでいます。--郊外生活会話2019年4月8日 (月) 06:16 (UTC)[返信]

  • 報告 半年ほど経ちましたが、当該部分の記事側での修正・ノートでの意見がなかったため除去しました。--郊外生活会話2019年10月14日 (月) 06:28 (UTC)[返信]
  • コメント 『よくわかる都市地理学』における説明はよろしくないとしてIP利用者が修正を行っています(特別:差分/88437007)が、まず記事中で無出典で評価を書かないでください。どこかの公刊の信頼できる情報源で既になされた考察・批評等でない限り、Wikipedia:独自研究は載せないに抵触すると考えます。さておき、当時は無出典の怪しい記載への対処目的で対応しましたが(少なくとも『よくわかる都市地理学』が日本の地理学界で評価されている図書であることを把握したうえで)、おそらく「説明内容について調整」が何かしら必要そうには思います。
  • 地理学の場合、「郊外」の定義で「都市圏かつ都心でない地域」のように機能地域的な定義を行うことがあります(『よくわかる都市地理学』に書かれているように)。他には都心との結節性(通勤や買い物など)に触れるものもあると思います(『改訂版 最新地理学用語辞典』原書房 のように)。一方、「住宅地」や「居住機能が卓越する地域」といった等質地域的な説明は最初からは出てこない印象はもっています。しかし、試しに手元の社会学の教科書(『都市社会学・入門』有斐閣)では「住宅地」を強調しているようです。他の分野の事情に詳しいわけではありませんが、分野により違うのではないかとも思うところもなくはありません。ただ、このようなことを独自研究にならずに記事にうまく反映するのは易しくはないようには思いますが。--郊外生活会話2022年3月19日 (土) 19:41 (UTC)[返信]

要出典タグ等付与部分についての説明[編集]

解決済み1・2については茂林寺たぬきさんにより改稿修正済み、3については郊外生活が除去済み--郊外生活会話2020年2月23日 (日) 13:34 (UTC)[返信]

いくつかの記述に{{要出典}}, {{要検証}}, {{疑問点}}を付与しました。その理由を説明します。

  1. 都心回帰現象について - 記事中では高齢者が中心と書かれているのですが、本当なのでしょうか?高齢者が無関係とまでは思いませんが、東京都区部でのマンション再開発では子育て世代の転入が多い印象を持ちます(例えば豊洲でも高齢者というよりかは30代、40代あたりのほうがメインのようです、例えばdoi:10.4157/grj.84.592)。内容自体に正確性に疑問もあります。この内容が正しいと考える方は、その根拠となるWP:RSをご提示いただければと思います。提示されないまま長期間経過する場合は、都市地理学の専門書に基づいてこちらで白紙改稿します。
  2. また、オフィスからマンションへの転換でしょうか?バブル崩壊後の地代低下とかで都心部でもマンションが立地できるようになったからと言いたいのかもしれませんが、私はマンションの建設は工場跡地の再開発の印象をもちます。こちらも適切な出典提示が必要と考えます。
  3. 人口ですが、確かに2005年の男性の市区町村別平均寿命高い順は横浜市青葉区、川崎市麻生区、東京都三鷹市、国分寺市、練馬区です[1]。これらの市区が東京の郊外部にあること自体は間違っていないと思います。最新の2015年のデータ[2] でも順位の入れ替わりはあるものの大都市郊外部に多いこと自体は合っていると思います。しかし、女性の場合はこの傾向は当てはまりません。このため郊外だから平均寿命が高いかというと疑問です。また仮に郊外だから男性の平均寿命が高いという因果関係が成り立つとしても、その典拠となる情報源が必要と考えます。この根拠が提示されない場合、記述除去の対象になるものと考えます。--郊外生活会話2020年1月5日 (日) 12:41 (UTC)[返信]
都心回帰と郊外の節だけ改稿しました。主題はあくまで郊外なので、都心回帰の経緯を詳述するのは別記事のほうが相応しいと考えます。手はつけませんでしたが、寿命がどうとかという部分もあまり意味はない気がしますね。--茂林寺たぬき会話2020年2月16日 (日) 02:18 (UTC)[返信]
修正ありがとうございます。そもそも内容自体が郊外より都心の話だったのでそこもおかしかったですね(必要な内容は都心なり都心回帰なり、各地域の記事で記載しておけばいいと思います)。ただ、「都心回帰と郊外」の節は「日本での郊外発展の歴史」の章の中にあること、特に第1段落は特定の国に限らず全世界的な傾向について書かれていると思いますので、「概略」節あたりに掲載場所を変更したほうがよいのかもしれない、と思ったりはします。他の章・節の修正とともに後で移動するかもしれません。なお、寿命に関する記述はもう少し様子を見て除去しようと思います。--郊外生活会話2020年2月16日 (日) 04:50 (UTC)[返信]
訂正して、少し付け足しましたしました。都市社会学の見地からしか書いていませんので、何かあれば補足お願いします。--茂林寺たぬき会話2020年2月16日 (日) 06:38 (UTC)[返信]
ご対応ありがとうございます。加筆された内容が、日本の事例として読んでわかりました。逆に私は都市地理学の側からの加筆しかできないですが、加筆するとしたら、(大都市圏レベルのマクロスケールの話では)縮小都市、都市郊外の空き家問題の話になるかなと思います。ただ、今は使えそうな本があまりないので、後で時間が空いたときに対応できればと思います。--郊外生活会話2020年2月16日 (日) 06:48 (UTC)[返信]
チェック 寿命に関する記載も出典が提示されないまま1ヶ月以上経過していますので、除去しました。都心回帰と郊外の節については茂林寺たぬきさんにより修正が行われていますので、問題があると指摘した3箇所については全て対応済となります。--郊外生活会話2020年2月23日 (日) 13:34 (UTC)[返信]