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ノート:輸血

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内容について

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2022年11月現在、かなり内容が古く、現在の医療情勢を反映していないように思われます。例えば、濃厚赤血球略称は、かつてはRBCでしたが、現在は旧称のRCCに戻っています。自己血輸血は近年の技術では無く、もう、二、三十年経過した技術となっています。 --以上の署名のないコメントは、Anesth_Earth会話投稿記録)さんが 2022年11月28日 (月) 12:14‎ (UTC) に投稿したものです(Anesth Earth会話)による付記)。[返信]

輸血の歴史

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1926年名古屋医科大学内に供血者の組織ができたのが本邦での輸血の始まりとされる。 1930年濱口雄幸首相の狙撃事件で輸血により一命を取り留め、輸血治療の認知が広まる。 1931年東京市日本輸血普及會という供血者の組織ができ供血者の派遣事業がはじまる。銀座西6交訽ビル、飯島診療所(医学博士飯島博)内など。その他に金銭目的の売血組織も増えはじめる。

MAPの組成

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血液は、血球成分と血漿成分から成ります。分かりやすく言うと、水の中にツブツブが浮いていて、水=血漿、ツブツブ=血球です。血球の殆どは赤血球です。水のなかのツブツブの割合をヘマトクリットと言い、性・年齢・体重・個々人の状態で異なります。ヘマトクリットの平均値は30~50%です。だから献血者が200cc献血して、それからできたツブツブのみを計算すると、60~100gということになります。
ですので、本文中のMAP1単位が精製されて140ml、水増しされて200mlという記載は誤りです。献血を精製して、添加物を加えた状態がおよそ140g、てのが本当です。

ご指摘ありがとうございます。 添付文書で確認しました。基本的に、根拠があるのなら無断に直しても問題はないと思いますよ。リバートがあった時点でノートで議論してもよいのではないかと思います。全くノートでのご指摘に気がつきませんでした。申し訳ありません。--Jeny 2008年6月22日 (日) 10:12 (UTC)[返信]