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ノート:血分け

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歴史

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>1992年1月 - 日本基督教団の横溝洋三牧師が記者会見で、川崎市内にある統一教会の「宮崎台研修所」で同年1月、200人近い信者を前に、講師の広義昭氏が文鮮明と三家庭の夫人との間に“血分け(性関係)”の事実があったことを認めた、と発表する。その会見内容が、スポーツ新聞や柿田睦夫氏、萩原遼氏、榊利夫らの著書に掲載された。

上記内容の「講師の広義昭氏」の部分を「統一教会の講師」に修正させていただきました。

その理由として、第一に広義昭氏本人が「文鮮明と三家庭の夫人との間に“血分け(性関係)”の事実があったことを認めた」などという発言はしていないと言っています。

第二に、この同じページに記載がある、1998年の3月4日の統一教会岡村総務局長の渡辺博弁護士宛の「再抗議および再求釈明書」の中でも、内部調査を行った結果「この研修会の講師であった広義昭氏と、閉講式で挨拶した上山信一郎氏から事情を聴取し、同研修会に参加した研修生の内の四〇人から研修会の内容を聞き取り、さらには一四人の研修生からノートやテープを提示してもらう等して検証しました。その結果、広講師はイエスの家庭についてまでは講義をしていますが、文先生や三家庭などについては一つも触れておらず、横溝氏の通知書に記載された「お父様は聖婚式以前に三家庭を祝福した。そして性の関係を結んだ」などとの文言は一切なく、当該研修会で貴殿が指摘するような「文鮮明の血分けの事実を認めた」内容などありません。」と証言されています。

上記二点から本人が実際に発言していない内容である以上、実名を出すのは適当ではないと思い、 「講師の広義昭氏」を「統一教会の講師」とさせていただきました。 なお、上記「再抗議および再求釈明書」は以下の、霊感商法被害者の会HPで確認いただけます。 以下にそのURLを記載します。 URL:http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/shiryou/siryo11.htm --Mokha Mattari