ノート:薬師寺吉祥天像

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改名提案[編集]

「吉祥天像」を「薬師寺吉祥天像」に改名することを提案します。仏画や仏像の名称で、たとえば「黄不動」「百済観音」は、それぞれ園城寺(三井寺)と法隆寺にある特定の作品を指す固有名ですが、「吉祥天像」は薬師寺の画像のみを指す名称ではなく、他にも多数の「吉祥天像」が存在します。たとえば、京都府浄瑠璃寺の吉祥天像(彫刻)は、薬師寺の画像と同程度に著名であると思われます。--Urania 2008年12月25日 (木) 14:23 (UTC)[返信]

「麻布著色吉祥天像」への改名提案[編集]

この記事は上節での改名提案を経て「薬師寺吉祥天像」となっていますが、改めて「麻布著色吉祥天像」への改名を提案します。 薬師寺には国宝「麻布著色吉祥天像」の他にも重要文化財「木造吉祥天立像」もあります。吉祥天像は薬師寺以外にも多く存在しますが、「麻布著色吉祥天像」なら薬師寺のこの画を指すと判断できますので、記事の名は「麻布著色吉祥天像」でいいと思います。

--8-hachiro会話2018年11月16日 (金) 05:17 (UTC)[返信]

(反対)会話ページにご連絡くださりありがとうございます。本件については、改名せず現状維持でよいと思います。奈良の薬師寺には、本記事で解説している吉祥天像(奈良時代の絵画)とは別に「木造吉祥天立像」が存在することはご指摘のとおりですが、前者の知名度に比べ、後者の木像は一般にはほとんど知られていないものと思われます。「薬師寺吉祥天像」という名称は学術論文にも使用されており(参照:[1])、単に「薬師寺吉祥天像」と言えば、教科書にも図版が掲載されている奈良時代の画像を指すと考えてよいのではないでしょうか。また、絵画作品の記事で、「麻布著色」のような材質表記を記事名に含めるのも他に前例が見当たりません。日本の絵画で、個別の作品が記事化されているものは絵巻物には比較的多く(「鳥獣人物戯画」など)、他に「瓢鮎図」、「彦根屏風」などがあります。これらの作品も国宝指定名称には「紙本墨画鳥獣人物戯画」「紙本墨画淡彩瓢鮎図」のように材質表記が入りますが、記事名にはそれが入っていません。本記事のみをわざわざ例外的な記事名に変更するのはいかがなものかと思います。よろしくご考慮願います。--Urania会話2018年11月18日 (日) 05:24 (UTC)[返信]
コメント 造詣が深いUrania様のご意見を伺え感謝します。提案して間もありませんし他の方からのご意見があるかもしれませんので案件についてはしばらく待って対応します。--8-hachiro会話2018年11月19日 (月) 03:52 (UTC)[返信]

取り下げ 反対意見のみで他の意見もありませんでしたので提案は取り下げます。議論に参加いただきありがとうございました。--8-hachiro会話2018年11月26日 (月) 17:24 (UTC)[返信]