ノート:臭化マグネシウム

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「硫酸・硝酸などの強い酸性の水溶液を注ぐと臭素が発生する。」とありますが、本当でしょうか? 普通に考えれば

MgBr2 + H2SO4 → MgSO4 + 2 HBr

のような反応で臭化水素が発生するような気がするのですが。こういうシンプルな無機反応は意外に文献が見つかりにくいんですよね。Googler.sp さんが参考にされた出典はどちらでしょうか? --Su-no-G 2008年8月25日 (月) 11:01 (UTC)[返信]

Su-no-Gさん、Googler.spです。パソコンが壊れたので返事がおくれました。 たしかに臭化水素が発生しそうですね。 私は臭化物イオンの可数が-1、マグネシウムイオンの可数が+2という基礎知識をもとにして執筆しましたので、出典は無かったのですが、ここでミスってました。 すみません。--Googler.sp 2008年8月29日 (金) 03:25 (UTC)[返信]

お返事ありがとうございます。臭化マグネシウムから臭素単体に変わるのならば、そのとき臭素の価数が -1 から 0 に変わることになります。価数について念頭に置くのはもちろんですが、そのように価数の変化を伴う反応式を考える場合、臭素が酸化されるときに一緒に還元される化学種が何かということと、それらの酸化還元電位についても考えなければなりません。当該部分は取り除きます。--Su-no-G 2008年8月29日 (金) 04:03 (UTC)[返信]