ノート:第49回衆議院議員総選挙

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「2021年(令和3年)10月21日までに実施される予定」とありますが[編集]

記事には「2021年(令和3年)10月21日までに実施される予定」とありますが、公職選挙法第31条第1項から第3項までに規定により、国会会期日数を2021年10月21日まで延長した上で、衆議院議員任期満了日である2021年10月21日に衆議院解散をするという政治日程になれば、衆議院議員総選挙の投票日は最も遅くて2021年(令和3年)11月30日になる可能性があります。衆議院選挙の日程に関する質問主意書に対する政府答弁書では2009年衆院選の政治日程について、衆議院議員任期満了日である2009年9月10日に衆議院を解散した場合、「その解散による総選挙は、法(注:公職選挙法)第31条第3項の規定に基づき、同年10月20日までに行われる」とあり、法的に前述の政治日程の可能性を裏付けてます。

なので記述内容を修正します。

なお、通常国会では1回しか会期延長が認められていないからといって、会期延長が2021年9月11日より前だったとしても、ただちに当該記述は変更されるべきではないと考えます(少なくとも衆議院解散が行われるまでは)。今国会で国会法が改正されて通常国会での会期延長の回数が2回以上になり、2回目の会期延長で国会会期日数が2021年10月21日までになる可能性も排除できないためです。--2400:4153:3161:1200:C7B:8651:E5FB:3CAA 2021年5月30日 (日) 07:50 (UTC)[返信]

そんなことを言い出したら、公選法31条が改正されて任期満了後の総選挙ができなくなることだってあり得るし、もっと言えば、衆院議員の任期を延ばす憲法改正でもされれば今年の総選挙はなくなる「可能性も排除できない」。理論的にあり得るからといって、ほとんど起こり得ないことまで、なんでもかんでも「予定」として編集すれば、内容が現実からかけ離れてしまうし、結局は「先のことなどわからない」としか書けなくなるわけで、おかしいです。過去の例から考えても、任期満了までに総選挙がある、というのが常識的な「予定」だと思います。どうしても書きたければ、脚注扱いでよいかと。--118.241.249.98 2021年5月30日 (日) 15:02 (UTC)[返信]
>そんなことを言い出したら、公選法31条が改正されて任期満了後の総選挙ができなくなることだってあり得るし、もっと言えば、衆院議員の任期を延ばす憲法改正でもされれば今年の総選挙はなくなる「可能性も排除できない」。
そうですね。それでは1回目の会期延長が9月11日までなら、「現行法では2021年(令和3年)10月21日までに実施される予定」でいいでしょうけど、会期延長が「9月12日以降にもなる」なら、「2021年(令和3年)10月21日までに実施される予定」以外の記述になるでしょう(少なくとも9月11日までに衆議院解散が行われるまでは)。
現在の第204回国会の会期末は6月16日(水)ですので、この時までに1回会期延長幅が判明するでしょう。
国会法で通常国会の2回目の会期延長を認める可能性は、法改正が成立した段階で記述することにしましょう。
>過去の例から考えても、任期満了までに総選挙がある、というのが常識的な「予定」だと思います。どうしても書きたければ、脚注扱いでよいかと。
任期満了後に総選挙が行われた例もありますよ。明治憲法下の例ですが、1902年衆院選とか1908年衆院選とか1942年衆院選とか。
少なくとも、国会法や公職選挙法が現行法のままな6月2日の現段階では「2021年(令和3年)10月21日までに実施される予定」は法的解釈では正確ではないのは事実です。それを常識的な予定だからといって法的解釈では正確ではない間違った選挙期日日程を本文で書くのはおかしいと思いますので、現時点で「最も遅くて2021年(令和3年)11月30日」を脚注扱いにするのには反対します。--2400:4153:3161:1200:B54C:7AAB:4F3A:D0C7 2021年6月2日 (水) 09:18 (UTC)[返信]
(インデント直しました)
脚注扱いにどうしてもご反対なら、本文でも結構ですが(本文がやたらと長くなるのはあまり良いことではないと思いますが)「予定」と「法律上許される限界」とは意味が違うのだから「10月21日」が間違いで「11月30日」が正しい、という方針で編集するのは違うんじゃないかと思うのです。たとえば政府や与党の首脳が総選挙を11月にすると言い出したとか、なんらかの動きがあって、初めて「予定」といえるのではないかと思うんですが。
帝国議会時代の選挙が「前例」といえるかどうか…憲法も選挙法も違いますし、1942年の翼賛選挙(厳密にいえば「任期満了後の総選挙」ではなくて「任期が延長された後の総選挙」ですが)は戦時中の非常措置ですし。
現憲法下で74年間、一度も行われたことのない「任期満了後の解散総選挙」を「予定」と呼ぶのは違和感が拭えないんですよね。マスコミでも「予定」とは言ってない。たとえば[1]。「例外」と表現してますね(そして解散権者が「9月末までに」とか言っている)。
あと、通常国会の会期延長を気にしておられるようですが、仮に延長なしで国会が閉幕したり、延長幅が短かったりしても、秋になってから臨時国会を召集してその会期中に解散したっていいわけです(前出の出典を参照)。つまり通常国会がいつ終わるかに関わりなく、任期満了総選挙の公示前に臨時国会を召集して、任期いっぱいまで会期を設定すれば「11月20日総選挙」(公選法31条2項による)ができる。さらに会期末の日に解散すれば「11月30日総選挙」(31条3項による)ができる(くどいですが「予定」ではなく、あくまで「法律上はやれる」だけですよ)ということになります。以上念のため。--118.241.249.225 2021年6月2日 (水) 16:52 (UTC)[返信]
前回の投稿から10日以上が経過しましたが、ご異議が出ないので「10月21日まで」を「予定」、「11月30日まで」を「法律上許される限界」とする内容に記事を修正します。--118.241.250.178 2021年6月13日 (日) 07:51 (UTC)[返信]

世論調査グラフについて[編集]

前回の大型国政選挙記事ではこのようなグラフは掲載されていなく、今回の選挙から新しく取り入れられたものだと思いますが、これはウィキペディア的に掲載できるものなのか疑問があります。作成した方の気持ちを考えるとできるだけ掲載したいところですが、先の都議選では同様のグラフに対して第三者からのネガティブな声も目にしました(ツイッターから[2])。また、ウィキペディア日本語版におけるWikipedia:独自研究は載せないの方針からも問題があると思いますので、一旦コメントアウトとします。--モーチー会話2021年10月16日 (土) 21:24 (UTC)[返信]

世論調査については同意しますが、党首や解散時点の議席等の情報は独自研究ではないので、コメントアウトする必要はないと考えます。党首の選挙区については、確定情報ではないのでコメントアウトします。--TENDERAS会話2021年10月17日 (日) 02:11 (UTC)[返信]
要約欄やコメントアウト部分の冒頭にも記載していた通り、TENDERASさんが述べた独自研究という理由ではなく公平性の観点からコメントアウトしました。記事冒頭に選挙テンプレートが貼ってあるように、特に選挙に関わる記事では公平性に十分配慮する必要があります。その点はご理解いただけると思います。TENDERASさんなりの記事へのこだわりというものがあると思いますが、本来、今回の選挙結果が記入されるるインフォボックス欄にわざわざ選挙前の情報を載せる積極的な理由というものもないと思います。この記事はあくまで今回の選挙記事であるので、選挙前の議席数であれば記事本文の適当なセクションに書かれるべきものではないでしょうか?とりあえず、独自研究ではないという見当違いな理由でコメントアウトを外されていたのでその部分は元に戻します。--モーチー会話2021年10月17日 (日) 03:17 (UTC)[返信]
公平性という観点からも、党首情報を掲載するのは聊かも疑問には思いませんが、どうなんですかね。インフォボックスの欄は確かに選挙結果もありますが、選挙前の情報も掲載しているところなので、現時点で確定している情報を載せることは何ら公平性の観点からも問題ないと思います。強いて言えば、選挙後の党順位が分からないのに順番を載せることなのでしょうが、解散時点の議席数ということであれば特に問題はないと思います。--TENDERAS会話2021年10月17日 (日) 09:00 (UTC)[返信]
(追記)コメントアウトしても編集はいいですよというのもどうなんでしょう。コメントアウトするなら編集不可にすべきだと思います。--TENDERAS会話2021年10月17日 (日) 09:02 (UTC)[返信]
公平性の問題に関して説明しますと、TENDERASさんが指摘された並び順の点もそうですし、インフォボックスの仕様上、9党までしか掲載できない点も問題があります。明日にも判明しますが、今回の比例ブロックには9党を超える政党政治団体が出ると予想されていますので、掲載が不可能な党が出てくることで不公平が生じてしまいます。選挙後の掲載であれば、そういった公平性に配慮する必要もなくなりますが、選挙期間中には、やはり表示形式で差が生じやすいインフォボックスを使用した掲載は控えるべきでしょう。ただし、インフォボックスでなく記事の本文であれば、選挙期間中であっても、党首や解散時点の議席等の情報について、ある程度公平性を担保した表示形式での掲載が可能かと思います。こういった本文への記述など違った形での情報掲載方法も考えられますので、まずはそういった代替方法をご検討いただければと思います。--モーチー会話2021年10月17日 (日) 19:55 (UTC)[返信]
掲載は不可能ではないかと思いますし、現時点で議席有無で掲載の差が出るのは、公平性という観点からも問題はないと思います。数の問題で言えば、9党を超える団体が議席を有する可能性も否定はできないですし、あまりにも慎重すぎ。いずれにせよ、直近の国政選挙の編集状況を見ると、掲載は確かにしていないので、モーチーさんの意見には同意はいたしかねるが、これ以上の反論はやめておきます。--TENDERAS会話2021年10月18日 (月) 03:33 (UTC)[返信]
私もTENDERASさんが仰るように党首情報や解散前議席の情報を掲載することは特段公平性を侵すとは考えにくいかなと思います。ただ世論調査については-モーチーさんに同意します。-- エーリッヒ・レヴェンスキー・フォン・マンシュタイン会話2021年10月18日 (月) 07:05 (UTC)[返信]
参考ですが、他言語版ではコメントアウトにしていません。--TENDERAS会話2021年10月18日 (月) 21:32 (UTC)[返信]