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ノート:第一種免許

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「第一種免許」及び「第二種免許」をリダイレクトとして作成することについて[編集]

今般、「第一種免許」及び「第二種免許」の2項目を当初からリダイレクトとして新規作成し、それぞれの転送先を既に存在していた「第一種運転免許」及び「第二種運転免許」と致しました。本来、「運転」を含まない「第一種免許」のような分類用語は他の分野でも用いられる(たとえば「第一種衛生管理者免許」、「第一種冷凍機械責任者講習」、「第一種放射線取扱主任者免状」等々)ものであり、運転免許専用のリダイレクトに用いるのは妥当ではないかも知れませんが、次の理由からあえて作成することに踏み切りました。

  1. 日本において単に「免許」・「免許証」と言った場合、所持者の人数、制度の規模などから考えた使用機会の頻度からすると、おおむね運転免許を念頭に置いた状況で使用されることが大半であると思われる。(これは主観じゃないですよね?)
  2. 道路交通法第84条第2項における区分の正式名称は「第一種運転免許」及び「第二種運転免許」であるが、同時にその略称(短称)として「第一種免許」及び「第二種免許」も同法条文で言及されており、社会一般では字数の少なくて済む後者も多く用いられている。
  3. このため、法律条文の読み方に慣れていないと思われる一部のウィキペディアンが、おそらくは警察関係の文書・掲示などでその短称が使われているのを多く目にされているためか、この短称こそが正式名称であるかのように誤認し、その意に沿った編集(短称への書換え)をしているふしが窺われ、当方と編集合戦(まで行かないが)っぽくなったことがある。(ちなみにそこでは当方は、百科事典での簡潔表記の尊重を考慮して逐一正式名称表記を保持するこだわりをやめ、記事の冒頭でのみ正称(長称)表記とし、以降の文中では短称に統一することを納得の上譲歩した。)
  4. そういう悪意のない善意の誤認識をする人は結構いるのでは、と思われ、そういう人によって、既に(こだわりの強い当方でなく穏便な第三者により穏当に)作成された正称の「第一種運転免許」等が、「第一種免許」等に無理矢理移動されてしまうおそれもなしとしない。
  5. そのような理解不足による「正称から短称への移動」が起きないようにするため、未作成(赤リンク)となっている短称をリダイレクトとして作成した。これにより、移動を予防するとともに、他の記事中における「第一種免許」等の赤リンクも解消することができる。

なお、この「運転」を含まない短称の「第一種免許」等の他の資格等での用途に関して、「運転免許専用なんて容認できない。そんなリダイレクトはやめて各資格等への曖昧回避的内容にすべき」とのご意見があれば、その時は臨機応変に編集していただいてもかまわないと考えております。--無言雀師 2006年7月4日 (火) 17:27 (UTC)[返信]

仮免許」も新規作成し、「仮運転免許」へのリダイレクトとしました。動機・理由は上記に準じます。--無言雀師 2006年7月4日 (火) 17:34 (UTC)[返信]