ノート:笠岡ラーメン

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統合について[編集]

本日、岡山県のラーメンが立版されました。この際、岡山県のラーメン岡山ラーメンと合わせて統合しては如何でしょうか?議論はノート:岡山ラーメンにてお願いします。まだ、提案は行っていません--Yotate 2009年11月11日 (水) 08:15 (UTC)[返信]

統合提案を行いましたが、当記事は独立記事として残す方向でまとまりました。統合後、一部編集作業を行う予定です。議論はノート:岡山ラーメンにてお願いします。--Yotate 2009年11月16日 (月) 15:43 (UTC)[返信]

チャーシューの表現[編集]

チャーシューの表現に関してですが、かしわ(鶏肉)にもチャーシューを用いていますが、「鶏チャーシュー」という表記は誤りでないでしょうか?チャーシューとは豚肉のことを指すのだと思うのですが。大辞林(三省堂)では、「中国料理で、豚肉を細い紐(ひも)でしばり、調味液に浸し、天火で焼いたもの。切って料理に用いる。焼き豚。」とあります。また、笠岡ラーメンのかしわ肉は、味付けや(おそらく作り方も)それと全く違うと思われます。参考文献にある「備後ラーメン列伝」や、「岡山めんキング」という書籍を見てみましたが、「煮鶏」と書かれてあり、チャーシューとは書かれてありません。何か参考文献等があるなら提示をお願いします。--ふるさと 2009年11月21日 (土) 05:36 (UTC)[返信]

正確には鶏チャーシューはおかしい表現ですね。漢字にすると「鶏焼豚」ですからね。「チャーシュー」という名称の「鶏煮スライス」で理解できるかと。多くのラーメン屋さんは焼豚でなく煮豚ですし、チャーシューの名称も日本独特の捕らえ方なのかもしれません。ダイエット=痩せる、セレブ=金持ち、と同じ和製カタカナなのかもしれません。--Yotate 2009年11月21日 (土) 14:58 (UTC)[返信]
表現として修正案です。" 老鶏の鶏ガラ醤油味のラーメンの上に一般的なチャーシュー(焼豚)ではなく、チャーシュー風かしわを載せることが最大の特徴である。「かしわ」とは、この地域の言葉で、老鶏(採卵を終えた親鶏など)の肉のことで、これを使用するこでし、歯ごたえが強く、噛めば噛むほど旨みが広がる。ただし、店によってはかしわを載せず、チャーシュー(焼豚)を載せる店もある。 " 如何でしょうか?--Yotate 2009年11月25日 (水) 12:31 (UTC)[返信]

(コメント) 「鶏チャーシュー」という表現ですが、 " 社団法人岡山県観光連盟パンフレット「これぞ岡山ご当地グルメ」(企画・発行:株式会社オークシード) ‐ 2008年 "  を確認したところ、冒頭の説明に「古くから養鶏場が多かったことから親鶏の肉が有効に利用されてきた笠岡。その最も代表的なものが、鶏ガラスープ、鶏チャーシューを使用した笠岡ラーメンです。あっさりとしながらも、しっかりとしたコクもあり、クセにある味。」と書かれています。また、豚肉以外で作られたチャーシューのようなものに対して、「~チャーシュー」という表現がなされているかどうかをネット検索で調べたところ、「鶏チャーシュー」や「牛チャーシュー」といった言葉は広く使用されており、製法も本来の豚を用いたものとは異なっていました。ちなみに、NHKの「今日の料理」やTBSの「はなまるマーケット」といったテレビ番組なども「~チャーシュー」という表現を使っていました。--きびの 2009年11月30日 (月) 08:15 (UTC)[返信]

(コメント) 現在の我が国において、チャーシューは豚肉だけを指すものという認識はないようです。毎日新聞で笠岡ラーメンを取り上げた記事においても“鶏肉のチャーシュー”という表現が使用されています。--4tuki 2009年12月2日 (水) 08:18 (UTC)[返信]

外部リンク: 毎日新聞 2009年11月17日 地方版
2009年11月21日に僕がコメントしたとおり、和製カタカナならば「チャーシュー=ラーメンのトッピングである肉」となるので一般的には問題なしですね。その旨を脚注に入れても良いと思います。--Yotate 2009年12月2日 (水) 08:26 (UTC)[返信]
分かりやすい説明ありがとうございます。これらのことは、ここより、チャーシューの頁でせつめいした方が良いかもしれませんね。笠岡だけでなく日本で一般的に豚肉以外のものにも使用される出典があれば、教えて頂ければ助かります。--ふるさと 2009年12月7日 (月) 05:05 (UTC)[返信]