ノート:空調服

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「ファン付き上着」という説明では、現物を見たことがない人は、扇風機をクリップで胸ポケットに取り付けた上着といったものをイメージしてしまうケースが多いと思われるので、誤解を招かないように、「電動ファン内蔵」という説明に変更しました。

服と体表面の間に空気を流して汗を蒸発させる説明がありましたが、これはとんでもない勘違いです。実物は、下着と空調服の間に空気を流すことを想定して作られています。体の表面に直接風を当てるのではなく、衣服内気候を変えるシステムになっていることは明白なので、錯誤した説明部分を修正しました。 --203.168.66.37 2008年4月29日 (火) 19:39 (UTC)[返信]

記事の致命的な改竄(損壊)行為 錯誤へと誘導するトリックの使用と誤情報(デマ)の流布行為の問題性[編集]

原発事故によって夏場の電力事情に不安がある現時点で、空調服は非常に高い97%近い節電効果が期待できる、切り札となるアイテムの一つです。記事の改竄、トリックを用いた錯誤への誘導、デマの流布は、日本人全てに多大な損失をもたらします。

読者を誤認識へと誘導するトリックが使われている問題
2011年5月1日 (日) 09:46 の版で付け加えられた、「原理から当然考えられる」「すでに冷房が効いている室内では効果が強すぎる」という解説は、論拠も出典も明らかではない虚言(デマ)です。冷房と空調服を併用することは不可能という、読み手に間違った認識を与えます。実際には冷房を用いて室温を30度から28度程度のやや高い温度に保ち、空調服を併用することで、暑苦しさを感じずに過ごすことが可能です。それによる夏場の電力の軽減効果も期待できます。「当然考えられる」事柄と前置きして、出典が定かでない間違った個人的な情報を、さも必然的に導き出される正しい結論であるかのように装って見せ掛ける、心理誘導のトリックが使われています。冷房と空調服が併用できない、利用価値がない物と読み手を錯覚させたり、メーカーに風評被害の損害を与える行為は致命的と思われます。
2011年5月1日 (日) 09:46 の版で付け加えられた、「さらにファンモーターの定格を超えた風量で使用できる」も虚偽情報です。このような使用方法は故障の原因となるため、メーカーが禁じている以上、「使用できない」と端的に書くべきです。「使用できるがメーカーは禁じている」という、論理的に内部破たんした記述は、機器が故障する間違った使用方法への誘導であり、このような製品の解説としてはきわめて不適切です。商品の信頼性を下げる結果を招く工作活動に見えます。
過去にも、幾つもの誤情報が書き込まれてきた経緯があります。「近距離で扇風機を使える人であれば、弱~中程度を当てれば、空調服は必要なくなってしまうだろう」という文章がありました。これは、書き手の個人的な憶測にすぎない誤った情報です。メーカーは公式サイトの原理のページで、扇風機が作り出す「身体垂直風」と空調服が作り出す「身体平行風」は、人体にまったく異なる作用を及ぼすと解説しています。論拠のない虚偽情報(デマ)がウィキペディアに過去幾度も書き込まれ、流布されてきた経緯があり、誤認識の捏造と流布行為が横行し、看過できない傾向を示しています。
必要な情報の大量削除によって「空調服」の項目の存在価値が失われた問題
2011年5月1日 (日) 09:46 の版のような大規模な記事の改変を試みる場合は、予めノートで議論し、他の執筆者の了解・同意を得て行われるべきですが、今回の改竄は必要とされる適切な手順を踏むことなく、乱暴に重要な意味を持つ情報を削除して、記事の存在意義そのものを失わせるものです。
発汗に伴う、「雑菌の繁殖」「体臭」「あせも」などは、不快感に悩む人々にとっては、重要な意味を持つ情報です。安易に切り捨てて良いものではありません。空調服を用いる条件によっては、のぼせたようになり、熱中症に陥る可能性が示唆されています。この情報を切り捨てれば、生命の安全にかかわる重大事故が発生する可能性もあります。「使用中に電池が切れてしまうと、気密性の高い構造から急速に内部温度が上昇する」という記述も、絶対に切り捨てることは出来ません。死亡事故の発生を防ぐために書かれている、絶対に捨ててはいけない情報を切り捨てるのは、悪意ある改竄行為と受け取られかねません。さらに、扇風機の風を体に当てる場合と、空調服のファンで衣服内に空気を流す場合の、両者の違いを明確に示すことは、もっとも重要です。世の中には扇風機があるにもかかわらず、なぜ空調服が必要なのか、読み手が正確に把握できなければ、空調服の存在理由を理解することができません。この情報を削除すれば、「空調服」というものを正しく理解できなくなります。「空調服」の項目がウィキペディアに存在する意義そのものが失われます。他の執筆者達が、長い時間をかけてこの項目を育ててきた行為を無にする、致命的な改竄行為があったと受け取るしかありません。
以上の理由から、とりあえず過去の版に戻しました。「空調服」の項目は、誤認識へと誘導するトリックを用いて、記事の存在価値そのものを損ない、多くの日本人が実生活上の損失を被るようなう改竄が繰り返されないように、今後も監視していく必要がある、社会的に重要な意味を持つ情報です。--203.168.66.121 2011年5月4日 (水) 21:08 (UTC)[返信]