ノート:福島臨海鉄道

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「江名鉄道」を「福島臨海鉄道」に統合することを提案します。[編集]

「江名鉄道」を「福島臨海鉄道」に統合することを提案します。提案理由は、現在のように別記事にしておくよりも統合したほうが分かりやすくなるからです。江名鉄道の記事にもあるように、そもそも江名鉄道は福島臨海鉄道の支線のようなものなのですが、私自身、磐城海岸軌道の位置づけを理解するのに両方の記事を何度か見返す必要がありました。沿革を年表形式で書くと次のようになります。

  • 1907年小名浜馬車軌道泉駅 - 小名浜駅間開業
  • 1915年磐城海岸軌道小名浜駅 - 江名駅間開業
  • 1918年磐城海岸軌道が泉駅 - 小名浜駅間の東商会を買収
  • 1936年磐城海岸軌道小名浜駅 - 江名駅間廃止
  • 1939年磐城海岸軌道が小名浜臨港鉄道に社名を変更
  • 1953年小名浜臨港鉄道小名浜駅 - 栄町駅間開業
  • 1953年江名鉄道栄町駅 - 江名駅間開業
  • 1966年小名浜臨港鉄道小名浜駅 - 栄町駅間営業休止
  • 1966年江名鉄道営業休止
  • 1964年小名浜臨港鉄道が福島臨海鉄道に社名を変更

まとめても分かりにくいことには違いありません。特にややこしいのは1915年・1936年・1953年のところです。(社名に注意)しかも、これらに関連する記述が二つの記事に分かれているために余計に分かりにくくなっているのです。以上の理由により統合を提案します。--Inuyama Railwaystation会話) 2019年2月15日 (金) 14:41 (UTC)(訂正です。--Inuyama Railwaystation会話2019年2月15日 (金) 14:42 (UTC))[返信]

反対 この記事はあくまで「会社」の記事です。江名鉄道は路線としては福島臨海鉄道の延長線と見ることができるでしょうが、会社としては別です。磐城海岸軌道が営業していた小名浜 - 江名間の廃止後、ほぼ同区間で鉄道を営業していた会社というだけです。小名浜臨港鉄道が受けた免許を譲り受けて開業し、小名浜臨港鉄道と直通運転していましたが、会社はお互いに別に存在していました。仮に同じ記事に統合したとしても、節を分けて書くべきでしょう。
江名鉄道は会社の記事でもあり路線の記事でもあるので、歴史の記述もやや多めです。福島臨海鉄道については、別に路線の記事(福島臨海鉄道本線など)があり、詳細な歴史等はそちらに書いてあります。単に江名鉄道と福島臨海鉄道を統合すると、江名鉄道の歴史の方が詳しく書かれた記事になってしまいます。福島臨海鉄道よりも、福島臨海鉄道本線と統合するなら、歴史の記述のバランスが取れるので考慮に値します。
ただいずれも場合も、上に挙げられた年表でややこしいとおっしゃるのでしたら、統合すると両社の沿革が入り混じってさらにややこしくなりそうです。同じ記事に統合しても、どの会社のトピックか分かるよう、節分けするなどして記述を分けて書くことになるでしょう。--210a会話2019年2月15日 (金) 18:28 (UTC)[返信]

(コメント、210aさんへ)福島臨海鉄道のほうは、会社の記事と路線の記事が分かれているのに対して、江名鉄道のほうは会社の記事と路線の記事を合わせたものになっているというご指摘、了承しました。江名鉄道の記事が何かすっきりしないように感じたのはそのためですね。そうすると、私の原提案とは違って、江名鉄道の記事を会社の記事と路線の記事に分けたほうがすっきりするように思います。最終的に廃止(または休止)されたときの名称からすると会社の方は「江名鉄道」で路線の方は「江名鉄道線」となるのでしょう。そして、この記事には現在江名鉄道に記載されている「磐城海岸軌道線」のことも書くことになります。江名鉄道を分割するというのは、いかがお考えですか。もちろん、これは原提案とは全く違う内容なので、改めて提案する必要があります。--Inuyama Railwaystation会話2019年2月21日 (木) 07:13 (UTC)[返信]